創造神が見た「かごめかごめ」近づく未来

創造神が見た「かごめかごめ」近づく未来・タイトルの画像

創造神が見た「かごめかごめ」近づく未来

神が宗教を指導したのは、人が悪に負けない心を持つため

新年おめでとう御座います。

先回のブログでお正月の神棚の習わしについて、神様より直々にお伺いし記載しました。

日本では神棚の中に収める神様のお名前は、天照皇大神になっています。それが代々受け継がれて来たので、何の疑いも掛けずに過ごしてきていました。

本やブログにも記載していますが、私は長男を1歳1ヶ月で亡くしました。その時から子供が旅立った死後の世界の事が知りたくなり、真実の追及をして来ました。

その中で、真光文明教団の “奇跡の世界” の本に導かれ死後の世界を体験するきっかけになり、そこで神界、幽界、薬の毒性の事を教えて頂いた事は、最高の学びになりました。

後で分かった事ですが、真光文明教団の初代は、今は亡き岡田光玉師であり、その方の存命中にその教団の門をくぐりました。

岡田光玉師は、現在は本部で私達にご指導されて居られる天照大神様の御魂分け(みたまわけ)3男の神が20年間に渡りご指導されて来たとの事をお聞きしました。

神々様が、2000年前に現在の企画を立て、寝る暇も惜しんで人類の救済に乗り出した事をお伝えして居りますが、その中の一つに宗教で人が悪に負けない心を持てるようにとの考えから、宗教を立ち上げていきました。

黒住教、天理教、金光教、大本教、日月神示、三五教、生長の家、世界救世教、世界真光文明教団は、御魂分け7神のいずれかの神が、多くは20年間に渡りご指導されていたそうです。

神が教団の初代の方にご指導した後、2代目以降の方が初代の原案を守って下さり、神の教えを貫いて下さればいいのですが、多くは信者集め、金集め、御殿創りの教団になってしまっています。とはいえ、神の立ち上げられた教団のお陰で、そこにご縁された方は、少なからず神の世界、死後の世界、薬の毒性を学び、善の心を学べました。

悪による神への冒瀆・捻じ曲げられた日本文化と生活習慣

悪の様々な神への冒瀆は、世界真光文明教団でもお聞きしていました。

黒住 天理 金光 大本 日月神示の画像

1)神社はどこでも鳥居が建っていますが、神がここから出て来ないようにと、しめ縄を張り、ご丁寧に毎年新しく取り換えています。
(真光では、しめ縄をしない様にと)

2)神社の境内には、左右に狛犬が並んで設置されています。
神がそこから出られないように見張り番をして、ついて行って邪魔をする狼と猛牛の像を設置しています。

3)国常立尊が艮の方角に居ると聞いた悪は、そこは鬼が出入りし不吉な気があるところと言いふらして、鬼門としました。
(真光では、正神の居られるところで綺麗にして置く様にと)

4)正月の門松にヒイラギの木を入れてあるが、刺があり悪が入って来ないようにとの防衛策と言っています。
(真光では、刺のあるヒイラギは使いません)

5)正月の雑煮の名前の由来は、神が来たらその内臓を煮て食べるという意味が含まれています。
(真光では、雑煮の言葉は禁物で、餅煮と言っています)

6)節分では、鰯の頭をヒイラギの小枝に刺して戸口にさし、入り豆をまいて悪疫退散の行事としていますが、刺のあるヒイラギの小枝で神様を刺して玄関に置き、炒った豆は2度と芽が出ないようにとの意味で、「鬼は外、福は内」と豆を撒いています。
(真光では、豆まきは禁物です)

悪はこの様に神様には勝てないので、あの手この手で反抗して来ています。

鳥居・〆縄の本当の意味の画像

現在、神が居られる神社、仏閣はほんの僅かで、悪は皆さんがお上げしたご馳走を毎日たらふく食べてのうのうと暮らしています。
真光でもこれらの事は、教えて頂き日常生活の糧にして来ました。

狛犬の本当の意味の画像

1350年後に暴かれた飛鳥時代の歴史書の改ざん

悪の陰謀は、果てしなく何年かかっても書ききれない程の悪行の数々です。

日本史の中でも、神を亡き者にする為、飛鳥時代 672年天武天皇の時代に歴史書の改ざんを企て実行したのです。それから1350年の歳月が経ちましたが、今もってその真実は闇に葬られたままです。

昨年10月、過去世の方々が訪ねて来られました。
その中に歴史書の改ざんをしたことで、切腹をした男性100人、喉を刺して自害した女性100人の方々が来られました。
自分達はその様な事をやっていないのにその責任を取らされ、その様な処分を受けたとの事で納得が行かず、
死後の世界で誰かに真実を聞いて頂き濡れ衣を晴らしたいとの事を申され、ずっと真っ白な死後の世界を1300年間歩き続けて来たとの事でした。

内容は、天武天皇の時代、日本の神は天照大神、男性神となっていました。
天皇に仕える男性100人、女性100人が居られその中の女性の一人が密通をし、その発覚を内密にするため、悪の陰謀にはめられ、天照大神は女性神であると、書面の書き換えを神社仏閣に出すように仕組み、実行されてしまったのでした。係りの199人はその事実を知らないまま実行されたのです。後でその事実が分かりその当時の太政大臣がその責任を取る様に命じ男性100人の切腹、女性100人の自害が命じられたのでした。

その事実をお聞きし、来られた女性100人にその話をしてどの方がそれをやったのかお聞きしました。

一人の女性がその行為を認めました。そして、こんな事を申されました。

皆さんを巻き込んでしまい申し訳なく思って居ます。この事で、私は皆さんと同じく身体が楽になる事は望んで居りません。何のお詫びも出来ないのでせめて皆さんは、お楽になって頂きたいですが、自分にはその資格がありません。

そこで、その女性だけ別の所に移し、他の皆さんにこの女性の心を伝えました。皆さんのお気持ちはどうですか?

男性陣は、どうしても許す事は出来ないとの事、女性陣はどうして良いか答えが出て来ないとの事でした。

翌日もう一度お聞きしましたが、同じ答えでした。仕方ないので、濡れ衣をかけられ自害させられた199人は身体を楽にしてあげ、悪の陰謀にはめられ自分の身を守る為、199人の自害をさせてしまった女性は、未だにお塩の中でざんげ中です。
1350年後真実が暴かれた歴史書の結末の話です。

「かごめ かごめ」の歌は創造神が見た未来

未だに続いている天照皇大神は、同じ名前の女性天皇が居りますが、神ではありません。
改ざんされた神社、仏閣の書籍はそのまま後世に受け継がれ、天照皇大神となっています。

そんな中で、京都の吉田神社では、歴史書の改ざんを命じられたが、ここの神社は真実を貫く事で書き換えを拒んだ神社との事でした。
戦国時代には、ここの神社に神ともの方が全員生まれ、神様のご教示を受け継がれていたとの事です。

この事から天照大神様は、この様な歌をお読みになりました。

創造神の詠われた「かごめ かごめ」の歌ですが、解釈をお聞きしました。

日本の歴史の中で、

日本の神 天照大神様を女性神にして封印してしまった時の歌だそうです。

「かごめ かごめ」の歌

かごめ かごめ
かごのなかの とりは
いついつ でやる
よあけの ばんに
つる と かめがすべった

うしろのしょうめん だあれ

「かごめ かごめ」の解釈

かごの中に入って居られるお方
かごの中に隠れて居られるお方
いつ 出てこられますか
5次元になる 寸前に
我良し 金まみれの鶴と
鶴の部下で働き 金を得る亀が倒された
後ろの正面 宇宙創造神 天照大神様

まさに、現在の事をそのまま詠まれていますが、この歌は何千年前に創造神が未来を見て詠まれた歌なのです。
創造神が見えてしまった未来の通りに進んできてしまいましたね。

神は、未来は変えられる!と申されていますが、皆さんが真剣に取り組まないと変えられないのです。神は勝手に変える事はできません。
変える事が出来るのは、神様より地球を任された人間だけなのです。

最後に神様が人間に与えてくださった地球5次元計画、そこに行くのも行かないのも、ご自分の気持ち次第です。
私達は神様の想い、歴史の真実を、まだ知らない方へお伝えして行く任務があります。世界中の皆様にどれだけお伝え出来るのか分りませんが、1年位でやらなければいけないと思っています。

2022年1月3日

Translate »
タイトルとURLをコピーしました