霊体も望んでいる 浄化の奇跡
不安のハムスター物語
今日のブログは、“神とともに”の仲間の方よりご自分の体験を寄せて下さった方が居られましたので、ご紹介させて頂きたいと思います。
最近では、浄化方法も一段と進み、人間の身体の中に入ってしまい、その中から抜け出せない霊、宇宙霊、動物霊、ウイルス、菌、細胞、化学物質などが居て、それらが病気や精神の災いの元という事で、身体の中から取り除く事を行っています。
その後、出て来た霊、菌たちと会話出来るようになり、それらの気持ちが分かる様になって来ました。素直で良い霊たちばかりで、元気になってもらい元居た場所に帰る様に話していました。
最近では、中に居る諸々と話せるようになり、身体の中でどのように生活しているのか?も分かって来ました。
例えば、動物霊が居ると次に同じ種類の動物霊が入って来ると結婚という形になります。大きさは関係なく動物霊同士となり、父が痒み、母が痛みを持って居ると、子供は2つの因子を受け継ぐことになり、親としては出来るだけ増やしたくありません。
なので母親と父親は出来るだけ遠くに居場所を設けています。10万載が一塊で100万載まで増え続けたら、又新しく始まります。
親も子もその事実を知っており大きくなった子供は親の元から離れ独り立ちします。自分の家族は何処の場所に居るのか分かっており聞くと教えてくれます。確実にその場所に居るので、全員集まってもらい外に出てもらいます。
皆さん外へ出たい、又苦しみを取ってもらいたいという希望があり、素直に聞き入れてくれます。
霊は霊同士、化学物質は化学物質同士でという事になっています。同じものが入って来ない場合は、その者だけで鼠算式に増殖する様になっているとの事です。
何故その様になってしまうのか?お聞きしたところ、
生物の身体は血液の中で成長する様に遺伝子に組み込まれている事から、良いものも悪いものも同じように成長してしまう事になるとのお答えでした。
たくさんの対話によって、それらが何に入っていて、どのような症状を持っているのかを聞いて、原因が解明出来て来ました。あまりに多いので、表にまとめていますので、
次回のブログにてお知らせ出来るのではと思います。
体験談・突然やってくる絶望感に悩まされた15年間
私は15年ぐらい前から、ひどい鬱のような症状が出ることがありました。
なぜ、鬱になったのかは心当たりがないのですが、閉塞感で息ができなくなるぐらい苦しくなり、「死んでしまうのではないか?」という絶望感でいっぱいになるのです。
そうなると頭の中がパニックになり、不安でじっとしていることもできず、歯をギリギリ食いしばって家の中を歩き回ったり、外に出て走り回ったりして気を紛らわそうとしたりして耐えていました。
水泳選手なので毎日泳いでいるのですが、泳いでいる最中にも何の前触れもなく、突然不安が襲ってきて息ができなくなり、泳げなくなる時がありました。
とにかく、不安と閉塞感で苦しいのです。
水中や、閉所など、少しでも圧迫感があると、「また苦しい発作が起きるのではないか?」と不安になり、パニックになるのです。
飛行機や電車など、勝手に外の空気が吸えない空間に行くのが恐怖で、ひどい時は自分の車に乗るのも不安になる時までありました。
5年前に結婚してからは、妻のおかげで孤独感が減り、不安になることも減りましたが、まだ時々発作が起きていました。
そんな中、数年前に足の裏に激痛が走り、黒くなっている部分があったので、写真を撮って先生に見てもらうと、鬱の霊が出ているとのこと。
そこを浄化したところ、痛みもなくなり、鬱の症状も少し良くなりました。
その後も、同じところが痛くなるたびに、浄化を続けていき、数年かかってかなり改善し、歯ぎしりするほどの不安は出なくなりました。
わかってあげられなかった、後悔の思い出
ところで、私はハムスターが好きで子供のころずっと飼っていました。
ただ、大学生になって一人暮らしを始めてからは家を何日間も留守にする時のことが心配で、飼っていませんでした。
社会人になり、30歳をすぎたころ、また飼いたくなり、出かけるときは職場の人に預かってもらうことにして久しぶりに飼うことにしました。
数年後1匹目が亡くなったので2匹目も飼い続けましたが、この子は非常に良くなついて、自分から寄ってきます。手に飛び乗ってきたり、足の上に乗ってきたりしてとてもかわいかったです。
ところが、2年ぐらい飼った時その子がある朝突然、思いっきり噛みついてきました。
その子に初めて嚙まれ、血が出るほどだったので、私は非常にびっくりしてとても悲しくなり、「なんで噛むの!」「噛むと痛いんだよ!」とその子をポンッとたたいてしまいました。
その子は目を細めてじっとしていました。「何か変だな」とは思ったものの、会社に行く時間になったので、そのまま出勤しました。
ところが、その晩、会社から帰るとその子は亡くなっていました。
その時初めてあの子は「身体がとても調子悪くて苦しいよ~」って伝えたくて噛んできたんだということを悟りました。一人で苦しんで孤独に死んだと思うととても悲しくなりました。
私はとても後悔し、「悪いことをしたな。ごめんなさい」とたたいてしまった自分が許せなくなり、謝りたくても謝れない苦しさから独身の間はもうハムスターを飼うのはやめようと思い、飼うのをやめました。
今私は51歳ですが、結婚もしてハムスターを孤独死させることはないと思ったため、おととしからまた飼いはじめ、今も2匹飼っています。白いジャンガリアンハムスターです。
とてもかわいがっています。
浄化不可能だった霊体を取り出すことに成功
また鬱の話に戻りますが、
今もエレベーターや渋滞にはまるのが苦手で、とにかく、閉じ込められて動けなくなるようなシチュエーションには極力ならないよう気を付けています。
泳いでいるときにも不安が出てきたときはやはりパニックになり苦しくて泳げなくなります。体の奥の奥にまだまだ鬱の霊がいるようでした。
先生に調べてもらうと、やはり、数年前と同じ、左足の裏に、一億の鬱の霊がいたのですが、先生が新しい浄化方法を編みだしたということで早速その方法をやってみることにしました。
鬱の霊と対話をして出てきてもらうというとんでもない方法です。
一億の鬱の霊に話しかけたところ、正確には不安と鬱の症状が両方あることがわかりました。
その「不安で鬱の霊」は、「不安の霊のお父さん」と、「鬱の霊のお母さん」から生まれた子供とのこと。左足にはお父さんと子供が一緒にいて、身体の中には他にも大勢の子供がいるとのことです。鬱のお母さんも身体の他の場所にいるというのです。
「身体の中から出してあげて楽にしてあげるので、身体の中にいる子供を集めてほしい」とお願いしました。すると、お父さんが集めてくれるとのことですが、大勢いすぎて、お父さんだけでは無理なので、お母さんにも協力してもらえば集めることができるとのことです。
5日ぐらいで全員を集合させることができるとのことでしたので、毎日左足に集合してもらって5日間浄化を続けることにしました。
初日、まず10時間後の、次の日の朝9時に、また左の足の裏に集合してもらう約束をしました。
次の朝、足の裏の写真を撮って調べると、不安で鬱の霊が10億集まってくれていました。
それを浄化するとよいのですが、確認するとお母さんも一緒に写っていることがわかりました。お母さんは明日も子供たちに集合をかける役目があるので、一緒に浄化をするとまずいということで、30分後までにほかの場所に行くようにお願いしました。
そして30分後にもう一度足の裏の写真を撮ると、今度はちゃんと子供たちだけで10億の霊が集まっていました。それをまずは浄化して楽にしてあげました。
次の日も朝9時に足の裏の写真を撮ると、子供だけで10億集まっていました。
同じように4日繰り返したところ、4日目の写真にまたお母さんも一緒に写っていたのです。
対話をすると、あとはお父さんだけで集めることができるので、お父さんに任せて自分も子供と一緒に体から出ることにしたとのことです。
そして、次の日の5日目に写真をとると、今度はお父さんも一緒に写っていました。
お父さんに聞くと、もう子供は全員集まったので体の中にはもういないとのことです。
浄化の奇跡・愛する存在との再会と対話
そうやって、すべての不安と鬱の霊を体の奥から出すことができました。
出てもらったお父さんと対話をして、いったいなぜ私の中にいたのか確認しました。
鬱の霊のお母さんは、イタチであることがわかりました。
不安の霊のお父さんは ハムスターであることがわかりました。
なぜ、不安と鬱の霊が大量に体の中で増えたのかを確認すると、鬱のお母さんと不安のお父さんから、不安で鬱の子供が3時間ごとに生まれていったそうです。
生まれた子供たちも不安と鬱で苦しんでいるので、生みたくないけれど、勝手にどんどん生まれていくのだそうです。
そうやって体の中でどんどん不安と鬱の霊が増えていき、その結果、私にも不安と鬱の症状が出てきたのです。
どんどん増えるので、症状もどんどん悪化していったのです。
お父さんのハムスターの霊はとてもやさしくて今回、自分たちが生んでしまった子供たちも全員楽にすることが出来て良かったとのことです。
私はすぐにピンと来ました。
そのハムスターはあの時亡くなった子ではないかと。
対話をすると、やはりその子でした。
「おなかが痛くて辛かったので噛んだ」とのことです。一人で不安の中で亡くなったとのこと。
ただ、私がとてもかわいがってくれたので、死んでからも私から離れずに周りにいたそうです。ある時、首の付近にいたら、私の体の中に入り込んでしまい出られなくなってしまったとのこと。
私は「あの時はたたいてごめんね」と、15年ぶりにやっと謝ることが出来ました。ハムスターにも想いが伝わって理解してくれたようでした。
普通ならありえないことですが、ずっと心残りだったので、想いを伝えることが出来て本当に良かったです。
このような奇跡を起こしてくれた先生や神様に感謝しました。
2021年11月3日