時代を超えて 覚醒を導く・和の和祖
イブの魂は今も引き継がれています
宇宙創造神天照大神様は、世界の民族の中ではいろいろな呼び名があります。一般には、ヤハウェーと現わされています。
天照大神様は、9000億年前に生あるものの創造の力を頂き、地球において人間、動物、魚の創造をされました。
10の惑星創造の後、宇宙人を創造し、地球にて500年柯家てイブを創造しました(「柯家て」は「かけて」と読みます。とても長い年数を意味する言葉であり、神様の教示により記しています)。
神の教示ではイブは “和の和祖” であり、大本の魂の元であり、人類に引き継がれ子孫が増え繁栄していきます。黄色人種はイブの子孫として魂が受け継がれています。
1億9000年前、悪がイブに悪因子を入魂した時から、苦難の歴史が刻まれて来ました。
イブは80回の転世をしていますが、霊体は休む事がありませんでした。その時代、時代の中で、神とともに黄色人を導いて行きましたが、悪の狂暴、惨忍な行動により、数えきれない黄色人が悪により殺されて行きました。
神はその方々を励ます為に「悪に殺された霊魂達に、話を聞いてくれる人が居るから尋ねて行く様に!」と、祈祷師に告げました。その後、悪の意のままに無惨に命を奪われた人達は、神の言葉だけを胸に、幽界で永遠と続く果てしない道を何億年、何千年、何百年間歩き続けて、イブの元を訪ねました。その数なんと億億人、意味なく命を奪われた方々達です。
その限り無い人達が、次々とイブの元に来られ、惨状を訴えられます。聞くに堪えられない話ばかりで、悪の惨忍さに戦慄を覚えます。この巨大な悪を退治しなければ、地球、人類の道は閉ざされてしまうとの思いが、込み上げて来ました。
今世紀イブは、人間界と神との繋がりの中で、悪の世からの覚醒への道を神より授かり進めて参ります。その後は5次元にて神と繋がりながら、皆様と共に新しい世界を築いて行きます。
イブが神とともに歩いて来た80回の転世の中、各世紀の時代時代に、皆さんと共に歩んで来た歴史の一齣、一齣を、力いっぱい生き抜いて来た物語です。
イブ 80回の転世の記録・アダムとイブの誕生はスウェーデン
※2億年前 スウェーデン (現世のイスラエル) にアダムとイブ誕生
・男女10人ずつの子供を授かる。その子供たちが子孫を作って行った。
※イブ デンマークで誕生
・男女10人ずつの子供を授かり、3人の子供の中にパウロが誕生。
悪が支配する時代に誕生したダビデ王
※イブ スウェーデンにイスラエル初代王 ダビデ王として誕生
・この頃は100人の悪の巨人が最後の時代。悪巨人の時代が始まる。
・戦争が多く、悪巨人により飲み水に毒を入れられた黄色人の村が、毒殺され続けていた。
・ダビデ王は胃の解毒薬(薬草)を開発。
伝説ではダビデ王は、男性で配偶者がたくさんおり子供も多かったと言われています。戦争が多かったため、両親は3女のダビデを男に仕立て上げ、親族や近臣に女性である事を隠しました。ダビデは3姉妹の3女でしたが、姉妹 (長女、次女) にも隠し男性(女性)と結婚しました。
この頃12支族が誕生します。ダビデには子供がいなかった為、12支族から優秀な者を後継者にしました。イスラエル3代王 ソロモン王の時、イスラエルは繁栄し栄華を治めました。
日本の源氏物語の小説がありますが、その主人公とは、ダビデ王が分け隔てなく皆を愛していた日常生活の事を紫式部に語った事から、それをモデルにして書かれた物語との事です。
イブ エジプトへの誕生
※天照大神の4男がトート神としてエジプトに誕生
・トート神は、時の開発、楽器の開発などエジプト文明の繁栄に力を注いだ。
※奴隷 (黄色人) 強制労働で文明を開く。黄色人種の労働で刺繍や建築が花開き、黄色人の文化が始まる。
※イブ エジプト王妃 ネフェルティティ誕生
・第10王朝の王の正妃ネフェルティティはエジプトの歴史に残る美女と語り継がれる。ネフェルティティは謎に包まれた王妃としても知られます。神官アイとテイの子供で50歳の時に結婚。男子、女子、3人目男子のツタンカーメンを産みました。
ユダヤ教の教えを引き継いだ 三蔵法師
※イブ 三蔵法師として中国に誕生
・中国からインドへ行き、パウロのユダヤ教の教えを5年学び、中国へ持ち帰った。後に書き変えられた中国仏教が日本に広がった。
※イブ イスラエルに誕生
・イスラエル5代王が生まれた頃、子供160人が殺害された。
※イブ 中国に誕生
・アブラハム(夫)とサラ(救世主)により黄色人の奴隷を解放した。
※イブ 神界に誕生
・天照大神創造の長男と結婚、子供7人生まれる。
※イブ 中国に真徳王として誕生し後継ぎとなる
※イブ 2度目のパウロの母
・パウロは、東ローマ帝国でユダヤ教を元に独自の教えを広めた。
パウロの教えで東ローマ帝国は栄えていきました。後にパウロは、西ローマ帝国にもユダヤ教を布教したが、3畳ほどの狭い洞窟に作られた牢屋に、パウロと5人の女性信者が閉じ込められ、下の3人は圧死、パウロと上の2人は90年後に死亡した。
・パウロの魂は神霊界に帰りました。エフライムはパウロの教えであるユダヤ教を広めました。後に日本に真言宗として伝わりました。
※アダムとイブは、神界を繋ぐ役目をしている為、魂は死ぬことがなく生き続けます。
レオナルド・ダ・ヴィンチとモナ・リザ
※イブ スペインにモナ・リザとして誕生
・レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたモナ・リザのモデルとなった女性は、名家の一人子でした。
レオナルドより20歳くらい若い、隣国の人。レオナルドに頼まれて10日間モデルになりました。
・「モナ・リザ」「最後の晩餐」は、レオナルドの革新的絵画技法の集大成といわれています。「最後の晩餐」は、イエスキリストと12使徒を題材としたものですが、「12使徒の中の一人が私を裏切る」とキリストが予言した時の情景です。イエスキリストが実在していなかったことは過去記事に記載しています。
(ブログ→悪事千里を走る・悪霊体 H縦横無尽に暴れまわる 参照)
- 絵の依頼主はあるストーリーをレオナルドに語ります。「一人の救世主=神が、皆の罪を背負い、身代わりとなってくれる。死後3ヶ月後に蘇り、救世主=イエスキリストとなり再び現れて、キリストを信じる者は救われる」。この主人公の最後の物語となる『最後の晩餐』で、裏切り者のユダとなるのは女性として描いて欲しいと。
「絵のモデルの13人はスウェーデンに住んでいて、男性の中に女性6人が居た。ユダは女性だったが「裏切り者のユダ」だけを女性として描く様にとの依頼だった」そうです。
キリスト教の始まり、キリストと12使徒について神様にお聞きしたところ、
13人が『イエス・キリスト=神が皆の罪を背負い、身代わりとなって救ってくれる宗教 (キリスト教)』を企画し、イエス・キリストに仕立てた人物を殺した。殺害したのは、ダダイのユダ(首謀者)、イスカリオテのユダの2人だったとの事です。偽りのキリスト教に賛同しなかった人は殺害されました。12使徒が残した功績とは、この企画者たちが作り上げ、書き記したものです。
※イブ 台湾に誕生
※イブ スウェーデンに誕生
・5万年前東ローマ帝国が衰退し、西ローマ帝国が栄えていく。西ローマ帝国に暴力男がはびこったため、栄えて行った。
・西ローマ帝国では円形競技場が次々と作られ、剣闘士、野獣闘士として戦わせ、見物するというイベントが行われていた。コロッセウムの落成を祝い、100日間イベントが行われ、1日3000頭の動物が殺され、期間中3000人の剣闘士が落命したとの事です。
剣闘は東ローマ帝国では行われず、西ローマ帝国で行われていました。剣闘士は奴隷 (黄色人) 同士を戦わせ、勝っても負けても殺されたとの事。剣闘士から脱走して奴隷を解放し、5万の総勢で西ローマを攻めたものの、南イタリアで敗戦。生き残った3000人ともども捕らえられ戦死しました。その後、西ローマ帝国はキリスト教の名の下に、十字軍として黄色人を殺して、ユダヤ教の領土を奪いながらローマ帝国となりました。
※歴史では、西ローマ帝国に滅ぼされたのは、イスラム教の文化となっていますが、真実はユダヤ教の文化も滅ぼされました。(詳しくは過去記事を参照→キリスト教は何を祈り~聖なる犯罪者の虚像・宗教の名のもとに)
イスラエルの1万人が新天地「日本列島」を目指す
5千万年前、イスラエル近辺では戦争や暴力が絶えませんでした。そのため、神は悪の居ない新天地日本列島を用意し、イスラエル人2万人に2つのルートで東に行く様に伝えました。
- 太平洋ルート 紅海を筏でインド洋に出て、タイ、ベトナム、台湾を経由
- 中国ルート カザフスタン、チベット、中国を経由
- 太平洋ルートで南ユダ500人が到着。
- 中国ルートで5支族の385人が到着。
- 太平洋ルートでヒゼキア王の仲間20人が到着。
- 2000年前 日本が建国される。
ナイチンゲール・現代につながる看護体制を確立
※イブ 4000年前吉田神社の次男として誕生
※イブ ナイチンゲールとして誕生
・世界初の看護学校の設立、陸軍などの医療衛生改革により、現代につながる看護体制を確立。看護にはじめて統計学を持ち込み、データの視覚化も行った。著書は『Notes On Nursing(看護覚え書)』、病院建築『病院覚え書』など多数。
クリミア戦争勃発時、シスターと職業看護婦、計38名の女性を率いて戦地へ従軍。オスマン帝国トルコの英陸軍野戦病院で兵士の看護にあたる。看護のほかにも、負傷兵が母国に残した家族に手紙を書いたり、死亡した兵の家族に死亡報告と一緒に僅かでも義援金を添えたりと奔走。
看護婦を「白衣の天使」と呼ぶのはナイチンゲールに由来。夜回りを欠かさなかったことから「ランプの貴婦人」とも呼ばれる。本人の言葉としては「天使とは、美しい花をまき散らす者でなく、苦悩する者のために戦う者である」が知られる。
帰国後、病院の状況分析を始め、数々の統計資料を作成。円グラフも棒グラフもなかった時代に、死亡原因ごとの死者数がひと目で分かるグラフを作成して有名になる。
- 1859年にイギリス王立統計学会の初の女性メンバー、アメリカ統計学会の名誉メンバーに選ばれる。
- ナイチンゲール基金によって1860年、聖トーマス病院の中にナイチンゲール看護学校を創設。
近代看護の創始者の名言
「私が成功したのは、言い訳をしなかったからです。」
「自分の運命に不平不満を持つ人がいなければ、世界は平和になります。」
イブ 80回の転世の記録・日本編
1800年前イスラエルから九州、沖縄に到着した面々が、到着団体ごとに意見が合わず、争いが絶えなかったため、神武天皇(イブ)、秦の始皇帝(アブラハム)、祈祷師イザヤの3人は、女王卑弥呼と称して邪馬台国をまとめ、決めた事を史書にして送り届けた。
仏教の蘇我馬子に神道の物部守屋が討たれ、物部氏本家は滅亡、神道が廃れてしまった。蘇我氏の政治勢力が強まり仏教の信仰が本格化していく。
※イブ 薬草ラムールの開発
・イブ14歳の時、継母が家臣にイブを寺に連れて行かせたが、翌年父に発見され都に連れ戻された。世上の栄華を望まず、二上山の山麓にある寺に入って仏の道に仕えることを決心し尼となった。
イブが山で最初に身を寄せたのが母の実家で、のちに婦人病に良く効く秘薬を伝え、それが家伝のラムールの薬になった。
- 仏行に励んで、徳によって仏の助力を得て、一夜で 蓮糸『当麻曼荼羅』を織った。
- 775年春、29歳で入滅。二十五菩薩が来迎され神界へ向かった。
- 創業者は、母の実家に逃亡中のイブをかくまった御礼に、薬の製法を教えられ、それが代々伝えられました。
イブと宗教の関わり
※イブ 日本に天台宗の僧円観として誕生
・後伏見・花園・後醍醐・光厳・光明天皇の5帝に戒を授けたために「五国大師」の異名を得る。
・原『太平記』(30余巻本)編纂の責任者にもなった。
※イブ 日本に浄土真宗の宗祖親鸞の妻として誕生
戦国時代に善政を行った 豊臣秀吉、内助の功の茶々
※イブ 日本に浅井 茶々として誕生
・織田信長の後を継いで天下統一を果たしたのが夫、豊臣秀吉。信長の草履取りをした際に冷えた草履を懐に入れて温めておいたという秀吉の気遣いの逸話は有名ですが、この頃に、正室のねね (現世イブの孫) と結婚。
後添えに若い茶々を迎えて、時代の流れにあった助言や名案をもらい、才覚を現す事が出来た。
- 1582年 本能時の変 秀吉の太閤検地、石高制を確立。
- 1586年 秀吉が関白に就任。
- 1587年 バテレン追放令。
キリシタンに対して、秀吉は当初、好意的だった。しかし、宣教師による信仰の強制、キリシタンによる寺社の破壊、宣教師たちの牛馬の肉食、日本人を奴隷として国外へ売っていた事実を知る。天正15年(1587年)、茶々の助言に従い、バテレン追放令を出した。
秀吉は宣教師の行いを通じて、スペインやポルトガルのイエズス会宣教師による日本征服計画の意図を茶々の助言にて察知。被害は最小限で留まった。
- 1588年 刀狩令によって兵農分離を行う。
- 1590年 秀吉、全国統一。
篤姫の生きざまにもイブの魂
※イブ 篤姫として誕生
・薩摩島津家分家に生まれ、18歳で藩主斉彬(なりあきら)の養女となる。学問好きであり、その才覚、器量を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を13代将軍家定の正室となる計らいをする。
・西郷隆盛は下級氏族の家に生まれたが、藩主・斉彬に引き立てられ、側近として活躍。篤姫が第13代将軍、徳川家定の正室に決まると、輿入れの数々を薩摩藩の勢力を見せる為、日本全国を駆け巡って集めた。
- 篤姫の輿入れは、現在の常陸宮邸から江戸城まで行列が続いたが、先頭が城内に到着しても最後尾は依然、藩邸にいたとか。
- 輿入れ後、西郷隆盛は篤姫付きの奥女中を通して情報収集、政治工作に奔走。
- 西郷隆盛が後に新政府の参謀として江戸に行った際には、篤姫から徳川家存続を願う嘆願を受け、江戸城無血開城に貢献。
・徳川家に嫁いだ篤姫は病弱な夫を支え、将軍御台所として大奥3000人を取り仕切る。
・安政5年7月に家定が急死。結婚生活はわずか1年9か月。家定の死を受けて落飾し、戒名は天璋院と名のる。
篤姫は大奥に居た使用人全員(3000人)の行き先の世話をし、かつて長蛇の行列で輿入れに持ってきた嫁入り道具を全てお金に換えたため、亡くなった時の所持金は、今のお金に換算すると6万円だったとか。
過去世から来られた年寄の生島さんと対話してお聞きした、篤姫が行ったという大奥の改革や生活ぶりについて記載します。
- 大奥女中3000人の出勤時間(早出・遅出)の差を付けた。
- 昼の食事の時間も、11時、12時、1時と3交代にし、各々1時間の休憩をとらせた。
- 以前は全員が昼のみ大奥での食事だったが、朝、昼、夜全て大奥にて食する様にした。
- 武士3000人、大奥3000人の食事、掃除、洗濯などが大奥の計らいでこなされていた。
- ご飯は20個のかまどで炊かれ、男女とも茶碗7分目のご飯に漬物2切れが朝、昼、晩の食事の内容だった。
- 給料は男女とも毎月頂いていた。
※イブ アラスカに誕生
・冬虫夏草 (免疫増強作用、抗腫瘍作用、抗菌作用、止咳作用、止血作用、気管支拡張作用、鎮静作用、滋養強壮作用など)
・“女性の宝”と言われる生薬 婦宝当帰膠 (ふほうとうきこう)を開発した。
・アラスカにて動物愛護に関わる。
※イブ 現在天照大神の指導にて、神界から現界に “ゆのよわわ” =(伝言)
・“ゆのよわわ”は神様よりの伝言です。
神のご経綸を実現するために生かされています
名前、誕生日、手相は、本人の誕生からご縁が在るとの事をお聞きしています。
はづき虹映さんの誕生日占いでは、誕生日を全部1の位に加算して行って最後に出た数字は、その人がその日を選んで生れて来た日!と言われますが、真実はその人の運命によって生まれて来るとの事です。
私は最後に出た生年月日が33です。33は「三十三観音」に象徴されるような、菩薩の域を暗示する愛の数字。「33」の持つ波動はあまりに高く、一般常識ではとらえきれない「インパクトの大きい激動のエネルギー」「劇的な創造と破壊」との事です。見返りを一切期待しないスケールの大きな愛を注ぎ続ける事が出来る「人類の平和」=「自分の幸せ」と思い、奉仕続けて行くとの事でした。
名前で文と言うのは、丶点が屋根の上におられる天地創造の神、一横棒が宇宙という屋根。屋根の下で丿左と右(火と水)が十字に結び、神のご経綸を現界で実現するという意味があります。
手相では、左右とも生命線、頭脳線、感情線が2本ずつありますが、いずれに対しても長けて居るとの意味があるとの事です。
イブは、創造主から500年の膨大な時間を柯家て(かけて)多大な御力を戴きました。日々向上し続けていますが、力が発揮出来ていない事が多く、今後、やらなければならない重大、大切な事柄が山積みです。とはいえ、2億年の膨大な年月、手も付けられない様な人類を見捨てる事無く、ご経綸を一歩一歩成就させて頂けた事は言葉に言い表せないほどです。本当に有難うございました。この後も永遠に神の御心に寄り添いながら生かして戴きたいと思います。
イブ
2025年9月18日