時代を超えて 覚醒を導く・和の和祖
- 時代を超えて 覚醒を導く・和の和祖
- イヴの魂は今も引き継がれています
- イヴ 80回の転世の記録・アダムとイヴの誕生はスウェーデン
- 悪が支配する時代に誕生したダビデ王
- トート神の居る エジプトへの誕生
- ユダヤ教の教えを引き継いだ 三蔵法師
- 薬草の開発、波動測定にも携わる
- レオナルド・ダ・ヴィンチとモナ・リザ
- イスラエルの1万人が新天地「日本列島」を目指す
- イヴ 80回の転世の記録・日本編
- イヴと宗教の関わり
- 戦国時代に善政を行った 北条早雲、内助の功の茶々
- ナイチンゲール・現代につながる看護体制を確立
- 現在も愛されている、身体に合った害のない薬草の開発
- 直江兼続、篤姫の生きざまにもイヴの魂
- 神のご経綸を実現するために生かされています
イヴの魂は今も引き継がれています
宇宙創造神天照大神様は、世界の民族の中ではいろいろな呼び名があります。一般には、ヤハウェー、エホバ、アラーと現わされています。
天照大神様は、4000億年前に宇宙創造主が100神の “よぬよの創造” をされた中、生あるものの創造の力を頂き、地球において人間、動物、魚の創造をされました。
10の惑星創造の後、宇宙人を創造し、地球にてアダムとイヴを創造しました。10年でアダムを創造、イヴを90年柯家て創造しました(「柯家て」は「かけて」と読みます。とても長い年数を意味する言葉であり、神様の教示により記しています)。
神の教示ではイヴは “和の和祖” であり、大本の魂の元であり、人類に引き継がれ子孫が増え繁栄していきます。
黄色人種イスラエル (ユダヤ人) は、イヴの子孫として魂が受け継がれています。
2億年前、悪がイヴに悪因子を入魂された時から、悪との因縁、苦難の歴史が刻まれて来ました。
イヴは80回 (10回は男性、70回は女性) の転世をしていますが、魂は休む事がありませんでした。その時代、時代の中で、神とともに黄色人を導いて行きましたが、悪の狂暴、惨忍な行動により、数えきれない黄色人が悪により殺されて行きました。
神はその方々を励ます為に「悪に殺された後、話を聞いてくれる人が居るから尋ねて行く様に!」と、祈祷師に告げました。その後、悪の意のままに無惨に命を奪われた人達は、神の言葉だけを胸に、何万人、何百万人と言う塊になり、幽界の真っ白で永遠と続く果てしない道を何億年、何千年、何百年間歩き続けて、イヴの元を訪ねて来たのです。その数、何と1千万人、無惨に命を奪われた方々達です。
その膨大な数の人達が、次々とイヴの元に来られ、惨状を訴えられます。聞くに堪えられない話ばかりで、悪の斬新さに戦慄を覚えます。この巨大な悪を退治しなければ、地球、人類の道は閉ざされてしまうとの思いが、強く心に突き刺さりました。それを実現できるのは、神と神霊界以外に無い事を悟りました。
今世紀イヴは、人間界と神霊界との繋がりの中で、千年王国への道を神より授かり進めて参ります。その後は5次元にて神と繋がりながら、皆様と共に新しい世界を築いて行きます。
イヴが神とともに歩いて来た80回の転世の中、各世紀の時代時代に、皆さんと共に歩んで来た歴史の一齣、一齣を、力いっぱい生き抜いて来た物語です。
イヴ 80回の転世の記録・アダムとイヴの誕生はスウェーデン
※2億年前 スウェーデン (現世のイスラエル) に アダム と イヴ 誕生
・男女10人ずつの子供を授かる。その子供たちが子孫を作って行った。
※イヴ 2回目・3回目もスウェーデンで誕生
・3回目の子供の中にパウロが誕生。
※イヴ 4回目・5回目もスウェーデンで誕生
・5回目はアブラハム (現世での長女の夫の過去世) の妻サラとして誕生、子供イサクが一人生まれた。
聖書では、アブラハムが神を信じるか?否か?で「イサクを薪の上に乗せ、火をつけて、どれだけ神を信じているかどうか?の心の中を見る」との有名な話があり、私もそれを信じていました。しかし、真実は青年になったイサクは、素行が悪く注意されていたところ、話も聞かず逃げて行き、性根の悪さは治らなかったとの事でした。
悪が支配する時代に誕生したダビデ王
※イヴ 6回目 ソビエトに誕生
・イスラエルでは悪巨人によって、黄色人が1000人毎に湖 (死海)まで歩かされ、入水自殺させられた時代。
・子供が出来ても殺されるだけなので、誰も子供を作らない時代だった。
※イヴ 7回目 スウェーデンにイスラエル初代王 ダビデ王として誕生
・この頃は100人の悪巨人が最後の時代。それより小さい悪巨人の時代が始まる。
・戦争が多く、小悪巨人により飲み水に毒を入れられた黄色人の村が、毒殺され続けていた。
・ダビデ王は胃の解毒薬(薬草)を開発。
伝説ではダビデ王は、男性で配偶者がたくさんおり子供も多かったと言われています。戦争が多かったため、両親は3女のダビデを男に仕立て上げ、親族や近臣に女性である事を隠しました。ダビデは3姉妹の3女でしたが、姉妹 (長女、次女) にも隠し女性と結婚しました。
この頃12支族が誕生します。ダビデには子供がいなかった為、12支族から優秀な者を後継者にしました。イスラエル2代王 ソロモン王(現在次男の過去世)の時、イスラエルは繁栄し栄華を極めました。
日本の源氏物語の小説がありますが、その主人公とは、天照大神の5男 大国主命が、ダビデ王が誰でも分け隔てなく皆を愛していた日常生活の事を紫式部に語った事から、それをモデルにして書かれた物語との事です。
トート神の居る エジプトへの誕生
※天照大神の4男がトート神としてエジプトに誕生
・トート神は、創造神、知恵の神、書記の守護者、時の管理人、楽器の開発者、医療の神など42冊もの本を書き、ピラミッドの建設方法を人間に伝えた。
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※イヴ 8回目 スペインに男性として誕生
・身体の癒しを行う事をやっていた。
※イヴ 9回目 エジプト王妃 ネフェルティティ 誕生
・アメンホテプ4世に嫁いだネフェルティティとは「美しい者が訪れた」という意味。第18王朝アクエンアテン王の正妃ネフェルティティはエジプトの歴史に残る美女と語り継がれる。
ネフェルティティは謎に包まれた王妃としても知られます。神官アイとテイの子供で50歳の時に結婚。女子、女子、3人目男子のツタンカーメンを産みました。
ネフェルティティは夫が病弱だったため、男装した姿で政治を行ない、他国からの侵略があった時は男装で指揮し戦に臨んでいました。知っていたのはごく身近な者、近臣の者だけだったので謎が多いのも納得です。 ネフェルティティが王妃になって10年後、トート神の指導の下、アテン神殿は完成しエジプトは繁栄して行きました。
※イヴ 10回目・11回目・12回目 エジプトに誕生
・370万年前。奴隷 (黄色人) 強制労働で文明を開く。黄色人種の労働で刺繍や建築が花開き、ヘブライ帝国文化が始まる。
※イヴ 13回目 スーダンに誕生
・悪の暴力男の始まりの時代。以降、イヴ転世18回目くらいまで続く。
※イヴ 15回目 エジプト王妃 ティティシェリ として誕生
※イヴ 17回目 イスラエル5代王 ゼルバベルとして誕生
※イヴ 19回目 スウェーデンにゼブルンとして誕生 12支族をまとめた
・子供のヨセフ (現世で孫として誕生) が奴隷解放を実現させます。
ヨセフは兄弟に奴隷として売られ、イギリスへ連れて行かれました。天照大神の5男大国主命が指導していたヨセフは、夢占いを得意としていました。やがて、当地で良く当たると評判になり、噂を聞きつけたイギリス王室に招かれ、重用される様になります。
そこで、ヨセフは見た夢の解釈によって、奴隷の強制労働をやめさせる一計を案じる。「奴隷制度は自分も同じ目に合う」と王に告げたのです。これが王の心を変えて奴隷は解放され、以後イギリスでは奴隷制度は無くなりました。 解放された奴隷は、ノルウェーで開拓者となりましたが、その後、開拓された土地は略奪され全員殺されてしまいました。
ユダヤ教の教えを引き継いだ 三蔵法師
※イヴ 24回目 三蔵法師 男性(天照大神 3男の指導)として中国に誕生
・中国からインドへ行き、パウロのユダヤ教の教えを6年学び、中国へ持ち帰った。後に書き変えられた中国仏教が日本に伝わった。
※イヴ 26回目 イスラエル9代王の子 ヨアシとして 誕生
・イスラエル9代王の母が「救世主が現れる」との予言を聞き、救世主を殺す為、生まれてくる子供を皆殺しにするように指示した。サタンに憑かれていた9代王の母が、自分の孫が救世主とは知らずに命令した。
9代王の子ヨアシ (救世主) が生まれた頃、子供160人が殺害されたが、ヨアシは守られ生き延びる事が出来た。イスラエル王朝は20代まで続いた。
※イヴ 30回目 モーリタニアに誕生
・3万5,000年前。ノッワヨユ文明の時代が始まる。中国人が黄色人を奴隷にして豪華絢爛、贅沢三昧をしていた。
※イヴ 35回目 中国に誕生・始皇帝による奴隷解放
・始皇帝 (現世での長女夫の過去世) が中国を統一。黄色人の奴隷を解放し、ノッワヨユ文明が滅亡した。
※イヴ 39回目 エジプトに誕生
・始皇帝により黄色人奴隷は解放されたが、開拓した土地をアメ○〇人に奪われ殺害されてしまった。
薬草の開発、波動測定にも携わる
※イヴ 41回目 ネパールに誕生 天照大神の5男 大国主命指導
・大国主命指導の元、薬草の開発。
パイロール・虚弱体質向けの補中丸(ほちゅうがん)・胃腸の働きを改善する星火霊芝宝(せいかれいしほう)の開発。
※イヴ 43回目 クェートに誕生
・波動測定をしていた。
※イヴ 46回目 パキスタンに誕生
・天照大神の長男と結婚、子供7人誕生。
※イヴ 47回目 カザフスタンに誕生
・天照大神の5男 大国主命指導の元、薬草の開発。
救心・下痢止めのゲンノショウコ・風邪薬の橋本七度煎(ハシモトヒチドセン)を開発。
※イヴ 49回目 中国に真徳王 (マルキラム) として誕生
・予言者イザヤ(現世長女の過去世)が活躍した時代。北イスラエルと南ユダ王国と周辺諸国の滅亡を予言した。
※イヴ 50回目 スペインに誕生。2度目のパウロの母
・パウロは、東ローマ帝国でユダヤ教を元に独自の教えを広めた。
パウロの教えで東ローマ帝国は栄えていきました。後にパウロは、西ローマ帝国にもユダヤ教を布教したが、幽閉され殺されてしまいました。3畳ほどの狭い洞窟に作られた牢屋に、パウロと35人の女性信者が閉じ込められ、下の30人は圧死、上の5人は牢獄から150年後に、パウロは220年後に死亡した。(当時は7000年の命で空気を吸って生きていた時代)
・死後パウロと5人の霊魂(現在は宮崎あおい・竹内結子・北川景子・二階堂ふみ・深田恭子)は光に包まれたイヴについて子供として誕生した。イヴの5人目の長女に生まれたパウロの魂は、後のエフライムとなり、ロンダー・サガン氏と一緒にユダヤ教を広めました。後に日本に伝わり、禅宗として広がりました。
※アダムとイヴは、人間界と神界とを繋ぐ役目をしている為、人間界で必要な時に生れ、役目を終えて再び神霊界に戻り、魂は死ぬことがなく生き続けます。パウロはアダムであり、パウロの肉体は死んでも、パウロの魂はエフライムとして転世し神の教えを伝えた。
レオナルド・ダ・ヴィンチとモナ・リザ
※イヴ 51回目 スペインに モナ・リザ として誕生
・天照大神の3男、5男の指導の元、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたモナ・リザのモデルとなった女性は、名家の一人子でした。
レオナルドより20歳くらい若い、隣国の人。レオナルドに頼まれて10日間モデルになりました。
・「モナ・リザ」「最後の晩餐」は、レオナルドの革新的絵画技法の集大成といわれています。「最後の晩餐」は、イエスキリストと12使徒を題材としたものですが、「12使徒の中の一人が私を裏切る」とキリストが予言した時の情景です。イエスキリストが実在していなかったことは過去記事に記載しています。
(ブログ→悪事千里を走る・悪霊体 H縦横無尽に暴れまわる 参照)
レオナルド・ダ・ヴィンチは、本部神棚の偉人の中に居られるので、描いた経緯をお聞きしました。以下の依頼を受けて描いたとの事です。
- 絵の依頼主はあるストーリーをレオナルドに語ります。「一人の救世主=神が、皆の罪を背負い、身代わりとなってくれる。死後3ヶ月後に蘇り、救世主=イエスキリストとなり再び現れて、キリストを信じる者は救われる」。この主人公の最後の物語となる『最後の晩餐』で、裏切り者のユダとなるのは女性として描いて欲しいと。
神棚のダヴィンチにお聞きすると、「絵のモデルの13人はスペインに住んでいて、男性の中に女性3人が居た。ユダは男性だったが「裏切り者のユダ」だけを女性として描く様にとの依頼だった」そうです。
キリスト教の始まり、キリストと12使徒について神様にお聞きしたところ、
13人が『イエスキリスト=神が皆の罪を背負い、身代わりとなって救ってくれる宗教 (キリスト教)』を企画し、イエスキリストに仕立てた人物を殺した。殺害したのは、ダダイのユダ(首謀者)、イスカリオテのユダ、バルトロマイの3人だったとの事です。偽りのキリスト教に賛同しなかった人は殺害されました。12使徒が残した功績とは、この企画者たちが作り上げ、書き記したものです。
※イヴ 53回目 台湾に誕生
・天照大神の3男の指導で薬草 胃腸薬の正露丸の開発。
※イヴ 54回目 スウエーデンに誕生
・この頃、東ローマ帝国が衰退し、西ローマ帝国が栄えていく。西ローマ帝国に暴力男がはびこったため、栄えて行った。
・西ローマ帝国では円形競技場が次々と作られ、剣闘士、野獣闘士として戦わせ、見物するというイベントが行われていた。コロッセウムの落成を祝い、100日間イベントが行われ、一日5000頭の動物が殺され、期間中数百人の剣闘士が落命したとの事です。
剣闘は東ローマ帝国では行われず、西ローマ帝国で行われていました。剣闘士は奴隷 (黄色人) 同士を戦わせ、勝っても負けても殺されたとの事。剣闘士から脱走して奴隷を解放したスパルタクスは、12万の総勢で西ローマを攻めたものの、南イタリアで敗戦。生き残った6000人ともども捕らえられ戦死しました。その後、西ローマ帝国はキリスト教の名の下に、十字軍として黄色人を殺して、ユダヤ教の領土を奪いながらローマ帝国となりました。
※歴史では、西ローマ帝国に滅ぼされたのは、イスラム教の文化となっていますが、本当はユダヤ教の文化です。(詳しくは過去記事を参照→キリスト教は何を祈り~聖なる犯罪者の虚像・宗教の名のもとに)
イスラエルの1万人が新天地「日本列島」を目指す
1万年前、イスラエル近辺では戦争や暴力が絶えませんでした。そのため、神は悪の居ない新天地日本列島を用意し、祈祷師イザヤ(現世の長女)がイスラエル人1万人に2つのルートで東に行く様に伝えました。
- 太平洋ルート 紅海を筏でインド洋に出て、タイ、ベトナム、台湾を経由
- 中国ルート カザフスタン、チベット、中国を経由
同じく1万年前、レムリア大陸が沈没。生き残った100人が中国ルートで崎玉郡笠原に到着。イスラエル人が次々と日本列島に辿り着く。
- 太平洋ルートで10ヶ月早く日本に着いた南ユダ王国 500人が邪馬台国を作る。
- 太平洋ルートで北イスラエルの 450人が到着。
- 太平洋ルートで南ユダ王国 500人が到着。
- 中国ルートで10支族の 1000人が到着。
- 太平洋ルートでヒゼキア王他の 20人が到着。
- アトランティス大陸沈没後の生き残り 57人が船で九州へ。
残りのイスラエル人達も長い年月をかけて、日本列島に到着。
- 2300年前 イスラエル10支族 48人が船で沖縄に。
- 2100年前 イスラエル10支族 500人が船で九州に。
- 2100年前 イスラエル10支族 500人が船で九州に。中国でアブラハムも同行。
- 2000年前 神武天皇 (救世主)即位 日本が建国される。
イヴ 80回の転世の記録・日本編
※イヴ 55回目、女性の神武天皇(救世主)として日本に誕生
・2000年前に神武天皇が即位して日本が建国される。奈良盆地一帯の指導者、長髄彦らを成敗し(神武東征)、畝傍橿原宮(現在の奈良県橿原市)を都とする。元旦に日本国を建国して即位した。
1800年前 イスラエルから九州、沖縄に到着した面々が、到着団体ごとに意見が合わず、争いが絶えなかったため、神武天皇(イヴ)、秦の始皇帝(アブラハム)、祈祷師イザヤ(現世の長女)、ツィポラ(現世イヴの次男妻)の4人は、女王卑弥呼と称して4人で邪馬台国をまとめ、決めた事を史書にして送り届けた。その後、応神天皇が即位した。
※イヴ 56回目、女性の欽明天皇として日本に誕生
・仏教をめぐる蘇我氏と物部氏の対立
蘇我稲目は仏教(日本初)を信仰し、神道を祀る物部尾輿と対立する。
※イヴ 57回目、女性の推古天皇として日本に誕生
・推古天皇による飛鳥宮造営。
・蘇我稲目の死後、子・蘇我馬子が仏教を引き継いだ。
・物部尾輿の子・物部守屋と仏教をめぐる争いが再燃する。
・馬子は崇峻天皇を殺害し、推古天皇が即位する。聖徳太子が摂政になり憲法17条を制定する。
・仏教を日本に取り入れた蘇我氏が、神道を栄させたい物部氏を滅ぼしたことで、仏教を中心とした国造りとなってしまった。
仏教の蘇我馬子に神道の物部守屋が討たれ、物部氏本家は滅亡、神道が廃れてしまった。593年聖徳太子は、蘇我馬子の戦勝を祈願し勝利した為、四天王寺の建立を開始した。飛鳥寺を造営など、蘇我氏の政治勢力が強まり仏教の信仰が本格化していく。
※イヴ 58回目、日本に女性の舒明天皇として誕生 次に皇極天皇(男性)となる
大化改新 蘇我馬子と物部守屋は、仏教の受け入れで対立、643年蘇我入鹿が山背大兄王(やましろのおおえのおう)を襲撃し、山背大兄王は自害した。蘇我入鹿による第1回遣隋使が派遣されました。
・飛鳥岡本宮(あすかのおかもとのみや)に都を移す。
・645年中大兄皇子・中臣鎌足が蘇我入鹿を殺害し蘇我家は滅亡。初の元号「大化」を定める。豪族を中心とした政治から天皇中心の政治へと移り変わり、舒明天皇が即位した。
※イヴ 60回目 日本に中将姫として誕生
・天照大神 3男の指導にて薬草ラムールの開発をした。
14歳の時、継母は家臣に中将姫を殺すように命じたが、心優しい姫を殺せなかった家臣(津村重舎)から、ひばり山・青蓮寺にかくまわれる。翌年、父に発見され都に連れ戻された姫は、世上の栄華を望まず、二上山の山麓にある當麻寺に入って仏の道に仕えることを決心。尼となり、法如という戒名を授かる。
中将姫が、ひばり山で最初に身を寄せたのが藤村家で、のちに婦人病に良く効く秘薬を伝え、それが藤村家家伝の薬『中将湯』になった。
- 仏行に励んで、徳によって仏の助力を得て、一夜で 蓮糸『当麻曼荼羅』を織った。
- 775年春、29歳で入滅。阿弥陀如来を始めとする二十五菩薩が来迎され、生きたまま西方極楽浄土 (神界) へ向かった。
- ツムラの創業者、津村重舎は、母の実家の藤村家に逃亡中の中将姫をかくまった御礼に、薬『中将湯』の製法を教えられ、それが代々伝えられていたという。
※イヴ 64回目 日本に大海人皇子として誕生した天武天皇の皇后
・天武天皇は律令制による制度改革、飛鳥浄御原令(あすかきよみはらりょう)の制定、藤原京の造営。
・「天皇」を称号とし、「日本」を国号とした最初の天皇。
・この時代、神社仏閣に「天照大神を女性神に書き換えるように」という指示書が出され、天照大神を女性神に書き換えられる事件が起こる(詳細は事件関係者110人の霊(男女)との対話から判明。後述)。
事の発端は、ある女性 (天皇に仕える書記官) が悪霊体 Hの憑いた人物に不倫の弱みを握られた事に始まる。女性は弱みを暴露されたくない為に偽書を公布。のちに発覚し、下臣10人の男性と100人の男女書記官などが追及されたが、この女性が事実を白状しなかった為、関係者110人が責任を問われ、無実の罪を負わされた。無実の罪の109人が本部に訴えに来られ、いっしょに紛れ込んでいた女性が真犯人だったと初めて知る事になった。
※イヴ 65回目 天武天皇が崩御し、皇后のイヴが 持統天皇となる
・持統太上天皇の治世は、天武天皇の政策を引き継ぎ、完成させるものだった。
・天武天皇の命令で編纂された飛鳥浄御原令の制定と、藤原京の造営が大きな二本柱。
- 689年、飛鳥浄御原令の施行。
- 694年、平城京をしのぐ日本最大の本格的な宮都「藤原京」を作る。
- 701年、日本史上初めて律と令がそろった「大宝律令」を発布。
「律」とは刑罰法、「令」とは行政法を定めた法制度。以後、法令や官僚体制が整備され、天皇を中心とする中央集権国家の基礎が確立する礎となった。
※イヴ 67回目 光明子という名前で誕生し、聖武天皇の皇后となり、後に娘が46代 孝謙天皇となる
聖武天皇の治世の時
・716年 光明皇后は、16歳の時に結婚、仏教に帰依し、貧窮者、孤児、病者の救済を目的に悲田院(ひでんいん)・施薬院(せやくいん)を開設した。
・735年 疫瘡(皮膚病) の大流行が起こり、当時の人口約400万人~500万人のうち約100万人~150万人が死亡、藤原四兄弟を始めとする政府高官のほとんどが病死する。
・天照大神様の3男の指導により薬草/塗り薬 を開発し、疫瘡(皮膚病) に塗布する事で効果があった。
「施薬院の浴室で光明皇后自ら1000人の垢を洗い重症の皮膚病患者に薬を貼ると、病人は光輝き仏の姿を現した」という伝説がありますが、患者は楽になり、明るい顔になった事から、仏の姿を現したという表現になったとの事です。
・749年 聖武天皇と光明皇后の娘・阿倍内親王が46代 孝謙天皇(イヴの魂のみ)として即位し、
・47代 淳仁天皇(イヴの魂のみ)、48代 称徳天皇(イヴの魂のみ)として即位した。
イヴと宗教の関わり
※イヴ 68回目 日本に天台宗の僧 円観として誕生
・後伏見・花園・後醍醐・光厳・光明天皇の5帝に戒を授けたために「五国大師」の異名を得る。
・原『太平記』(30余巻本)編纂の責任者にもなった。
※イヴ 71回目 日本に浄土真宗の宗祖 親鸞として誕生 天照大神 7男の指導
・親鸞は女性。釈迦の説いた仏教ではなく、パウロの教えを伝えた。
・結婚はせず、いくつかの草庵を拠点に、東国における布教活動を約20年間行った。
仏教書『歎異抄(たんにしょう)』は親鸞の直弟子である唯円(ゆいえん)の作と言われているが、事実は親鸞が書いたもの。しかし、現在残っている本は書き変えられたものです。
そのほか、親鸞には『教行信証』他『浄土和讃』『高僧和讃』『唯信鈔文意』(盛岡本誓寺蔵本)『浄土文類聚鈔』『正像末和讃』など多数の著書があるが、親鸞の伝えた内容とは違っている。
戦国時代に善政を行った 北条早雲、内助の功の茶々
※イヴ 72回目 日本に北条早雲として誕生 天照大神 7男の指導
・室町幕府から足利茶々丸討伐の命を受け、足利茶々丸を倒し、伊豆を平定した。
・代表的な政策は、領民の所得を多くした「四公六民」(しこうろくみん)。米の収穫の4割を年貢として領主に納め、6割を領民の所得とするもの。
早雲は武力だけでなく政治力にも長けており、善政を敷き、領民から慕われていました。英雄として伝わるのは、敵を打ち破る強さと民を思う優しさの両方を持っていたためなのです。
※イヴ 73回目 日本に浅井 茶々として誕生 天照大神の5男 大国主命 指導
・織田信長の後を継いで天下統一を果たしたのが夫、豊臣秀吉(天照大神 7男 須佐鳴尊 指導)。信長の草履取りをした際に冷えた草履を懐に入れて温めておいたという秀吉の気遣いの逸話は有名ですが、この頃に、正室のねね (現世イヴの孫) と結婚。
後添えに若い茶々を迎えて、時代の流れにあった助言や名案をもらい、才覚を現す事が出来た。
- 1582年 本能時の変 秀吉の太閣検知、石高制を確立。
- 1586年 秀吉が関白に就任。
- 1587年 バテレン追放令。
キリシタンに対して、秀吉は当初、好意的だった。しかし、宣教師による信仰の強制、キリシタンによる寺社の破壊、宣教師たちの牛馬の肉食、日本人を奴隷として国外へ売っていた事実を知る。天正15年(1587年)、茶々の助言に従い、バテレン追放令を出した。
秀吉は宣教師の行いを通じて、スペインやポルトガルのイエズス会 宣教師による日本征服計画の意図を茶々の助言にて察知。被害は最小限で留まった。
- 1588年 刀狩令によって兵農分離を行う。
- 1590年 秀吉、全国統一。
ナイチンゲール・現代につながる看護体制を確立
※イヴ 74回目 吉田神社の長男として誕生 天照大神 3男ふみふそおわ ひつわね神の指導
胃腸薬の正露丸の開発に携わる。
※イヴ 75回目 葛飾北斎の弟子の3女として誕生 天照大神 3男ふみふそおわ ひつわね神の指導
・漢方の開発。江戸幕府の小石川薬園にて、薬草の栽培製法を指導。
・北斎は弟子の絵で名声を得た人物だった。
※イヴ 76回目 ナイチンゲールとして誕生 天照大神 3男ふみふそおわ ひつわね神の指導
・世界初の看護学校の設立、陸軍などの医療衛生改革により、現代につながる看護体制を確立。看護にはじめて統計学を持ち込み、データの視覚化も行った。著書は『Notes On Nursing(看護覚え書)』、病院建築『病院覚え書』など多数。
クルミア戦争勃発時、シスターと職業看護婦、計38名の女性を率いて戦地へ従軍。オスマン帝国トルコの英陸軍野戦病院で兵士の看護にあたる。看護のほかにも、負傷兵が母国に残した家族に手紙を書いたり、死亡した兵の家族に死亡報告と一緒に僅かでも義援金を添えたりと奔走。
看護婦を「白衣の天使」と呼ぶのはナイチンゲールに由来。夜回りを欠かさなかったことから「ランプの貴婦人」とも呼ばれる。本人の言葉としては「天使とは、美しい花をまき散らす者でなく、苦悩する者のために戦う者である」が知られる。
帰国後、病院の状況分析を始め、数々の統計資料を作成。円グラフも棒グラフもなかった時代に、死亡原因ごとの死者数がひと目で分かるグラフを作成して有名になる。
- 1859年にイギリス王立統計学会の初の女性メンバー、アメリカ統計学会の名誉メンバーに選ばれる。
- ナイチンゲール基金によって1860年、聖トーマス病院の中にナイチンゲール看護学校を創設。
近代看護の創始者の名言
「私が成功したのは、言い訳をしなかったからです。」
「自分の運命に不平不満を持つ人がいなければ、世界は平和になります。」
現在も愛されている、身体に合った害のない薬草の開発
上記でも多くの薬草の開発をしていましたが、56回目以降の転世でも、天照大神の3男、5男の指導により薬草の開発に携わっていました。イヴの魂、霊体は三個ずつある為、同時に活動しています。
※イヴ モンゴルに誕生 天照大神の3男の指導で薬草の開発。
・便秘薬の清営顆粒
・患部の血行を促し、炎症を鎮める漢方の外用薬 紫雲膏を開発した。
※イヴ 日本に誕生 天照大神の5男大国主命の指導で薬草の開発。
・身体の免疫力を高めるなど健康増進の星火霊芝宝(せいかれいしほう)を開発した。
※イヴ 韓国に誕生 天照大神の5男大国主命の指導で薬草の開発。
・十方便秘薬・ドクダミ茶 (毒素排出)の開発。
※イヴ タイに誕生 天照大神の5男大国主命の指導
・胃腸の改善薬 百草丸を開発した。
※イヴ 日本に誕生 天照大神の3男の指導
・薬草 葛根湯 (感冒薬等) を開発した。
※イヴ 日本に誕生 天照大神の3男の指導
・健康茶の香菊花(しゃんきくか)を開発。
※イヴ 緒方洪庵の妻 緒方八重として誕生
・天照大神の3男の指導で漢方の開発。
※イヴ フィリッピンに誕生 天照大神の5男 大国主命の指導で薬草の開発。
・ノニ(鎮痛・炎症・下痢など万能薬)/本草閣を開発した。
※イヴ フィリッピンに誕生 天照大神の5男大国主命の指導で薬草の開発。
・消炎鎮痛などの外用薬 タイガーバーム
・感冒、風邪、筋肉痛などの百合油 (Lily Oil)の開発。
直江兼続、篤姫の生きざまにもイヴの魂
※イヴ 77回目 愛の兜で知られる直江兼続として誕生
・上杉景勝の重臣で「愛」の一字を兜の前立てに掲げたと言われる直江兼続。実は女性だったが、まわりで知るのは2~3人のみ。
・米沢6万石の城代となり、米沢城下の整備・藩政を確立。天正9年(1581)に直江家を継ぎ、戦国大名上杉家の宰相として豊臣政権下の佐渡制圧、朝鮮出兵などを担う。その能力を豊臣秀吉に絶賛され、豊臣姓を授けられた。
・関が原の合戦で、徳川家康から景勝にかけられた謀反の嫌疑にも、「直江状」で理をもって堂々と反論。徳川家康と敵対した上杉家は米沢30万石に減封されたが、兼続の働きで家の存続は許される。同行を希望する家臣をすべて連れ、米沢でも新しい城下町づくりに尽力した。
愛の兜に関する歴史の真実
徳川将軍・家宣の時代に直江兼続は、愛と勇気を示す行動をしました。女性10人とともに愛の兜を被り、戦ったのは戦場ではなく周りに「がんばろう!!」との想いを発しながら歩いた。励ましの武装でした。
※イヴ 78回目 篤姫として誕生 天照大神 3男ふみふそおわ ひつわね神の指導
・薩摩島津家分家に生まれ、18歳で藩主斉彬(なりあきら)の養女となる。学問好きであり、その才覚、器量を見込んだ斉彬は画策の末、篤姫を13代将軍家定の正室となる計らいをする。
・西郷隆盛は下級氏族の家に生まれたが、藩主・斉彬に引き立てられ、側近として活躍。篤姫が第13代将軍・徳川家定の正室に決まると、輿入れの数々を薩摩藩の勢力を見せる為、日本全国を駆け巡って集めた。
- 篤姫の輿入れは、現在の常陸宮邸から江戸城まで行列が続いたが、先頭が城内に到着しても最後尾は依然、藩邸にいたとか。
- 輿入れ後、西郷隆盛は篤姫付きの奥女中を通して情報収集、政治工作に奔走。
- 西郷隆盛が後に新政府の参謀として江戸に行った際には、篤姫から徳川家存続を願う嘆願を受け、江戸城無血開城に貢献。
・徳川家に嫁いだ篤姫は病弱な夫を支え、将軍御台所として大奥3000人を取り仕切る。
・安政5年7月に家定が急死。結婚生活はわずか1年9か月。家定の死を受けて落飾し、戒名は天璋院と名のる。
篤姫は大奥に居た使用人全員(3000人)の行き先の世話をし、かつて長蛇の行列で輿入れに持ってきた嫁入り道具を全てお金に換えたため、亡くなった時の所持金は、今のお金に換算すると6万円だったとか。
過去世から来られた年寄の生島さんと対話してお聞きした、篤姫が行ったという大奥の改革や生活ぶりについて記載します。
- 大奥女中3000人の出勤時間(早出・遅出)の差を付けた。
- 昼の食事の時間も、11時、12時、1時と3交代にし、各々1時間の休憩をとらせた。
- 以前は全員が昼のみ大奥での食事だったが、朝、昼、夜全て大奥にて食する様にした。
- 武士3000人、大奥3000人の食事、掃除、洗濯などが大奥の計らいでこなされていた。
- ご飯は20個のかまどで炊かれ、男女とも茶碗7分目のご飯に漬物2切れが朝、昼、晩の食事の内容だった。
- 給料は男女とも毎月頂いていた。
※イヴ 79回目 アラスカに誕生 天照大神の3男の指導で薬草の開発。
・冬虫夏草 (免疫増強作用、抗腫瘍作用、抗菌作用、止咳作用、止血作用、気管支拡張作用、鎮静作用、滋養強壮作用など)
・“女性の宝”と言われる生薬 婦宝当帰膠 (ふほうとうきこう)を開発した。
・アラスカにて動物愛護に関わる。
※イヴ 80回目 現在 天照大神の指導にて、神界から現界に “ゆのよわわ” (伝言)
・全てのブログが神様よりの伝言です。
神のご経綸を実現するために生かされています
名前、誕生日、手相は、本人の誕生からご縁が在るとの事をお聞きしています。
はづき虹映さんの誕生日占いでは、誕生日を全部1の位に加算して行って最後に出た数字は、その人がその日を選んで生れて来た日!と言われます。「この本に書かれている事と全て一致するから」と知人が本を買ってきてくれました。
私は最後に出た生年月日が33です。33は「三十三観音」に象徴されるような、菩薩の域を暗示する愛の数字。「33」の持つ波動はあまりに高く、一般常識ではとらえきれない「インパクトの大きい激動のエネルギー」「劇的な創造と破壊」などを意味するとか。一桁ずつ足すと6になります。
6は「普遍的な愛」の拡大を暗示する、神聖な数字との事。生まれる前に自ら誓った大切な事を思い出せば、意識と愛が宇宙に広がり、菩薩の様な、見返りを一切期待しないスケールの大きな愛を注ぎ続ける事が出来るようです。「人類の平和」=「自分の幸せ」と思い、奉仕続けるとの内容でした。
名前で文と言うのは、丶点が屋根の上におられる天地創造の神、一横棒が宇宙という屋根。屋根の下で丿左と右(火と水)が十字に結び、神のご経綸(国家の秩序を整え、治める事)を現界で実現するという意味があります。
手相では、左右とも生命線、頭脳線、感情線が2本ずつありますが、いずれに対しても長けて居るとの意味があるようです。
イヴは、創造主から90年の膨大な時間を柯家て(カケテ)多大な御力を戴きました。日々向上し続けていますが、神様に戴いた御力を十分に発揮出来ていない事が、重く心に圧し掛かって来た今日この頃です。
今後、やらなければならない重大、大切な事柄が山積みです。とはいえ、2億年の膨大な年月、手も付けられない様な人類を見捨てる事無く、ご経綸を一歩一歩成就させて頂けた事は言葉に言い表せないほどです。本当に本当に有難うございました。この後も永遠に神の御心に寄り添いながら生かして戴きたいと思います。 人類代表イヴ。
2022年6月24日