神の言葉は生きているうちに予備知識を知る
死後の世界とはどの様なところなのか?殆どの方はご存じでは無いと思います。
私も20代の時に長男を1歳1か月で亡くし、その悲しみは長年癒える事がありませんでした。麻疹から肺炎になりハァ!ハア息も出来ない我が子を助けてあげられなかった辛さ、涙だけが後から後から流れ落ちていました。春が来ても生気は無く、茜色の夕焼けを見ればあそこに亡くなった子がいるのではないか?
波動の道へ導いてくれた、亡くなった子供
亡くなった子供が何処にいるのか?生きている時助けてあげられなかったので、死後の世界があるのなら助けて上げたい!その事ばかり考えていました。
その様な思いが現在の波動と結びつく人生となり、そのお陰で病気の根本的な原因、その解決策、見えない世界に取り組むことになり、波動では究極の域に達する事が出来たと思います。
波動器のお陰を借りて、4年前より神様、霊魂、菌、ウイルス、細胞…など対話出来る様になりました。
初めは皆さんの身体から出て来た霊魂との対話、特に宇宙霊が多く18の星から来た宇宙霊と対話していました。その当時、神様に何をお聞きしていいのか分からなかったのですが、現在は地球や人類の行く道まで神様にお尋ねしないと何をどうして良いのやら、特に現在は人類が危機に立たされています。神様に助けて戴かないと人類滅亡の危機から脱する事が出来ないと分かってきたところです。
その様な事から、死後の世界を多く学ぶことがありましたが、会員の方の霊魂、又先日本部に訪ねて来てくれた霊魂2霊が居たので、もっと奥深く知る事が出来、いずれ皆様にも訪れる死後の世界を垣間見て頂けるのではないかと思い、その時の対話なども通してご紹介したく思います。
恐怖に襲われて外出することができない女性の原因
会員の方で
外に出ると恐怖に襲われ長年外に出る事が出来ないのは、何か原因があるのでしょうか?という質問があり、神様にお伺いしたところ、会員の伯父さんの元妻が邪魔をしているからその霊を呼んで聞くようにと言われました。
その霊は何処にいるのかは神様が場所を教えて下さる事になり、その霊を呼ぶことが出来ました。その霊魂と対話すると本当に伯父さんの妻という確認も取れました。
話を聞くと会員の方に恨みはないが、神様の所にご縁がある会員に、自分がこの先どの様な生き方をしていったらいいのかを聞いてもらいたく、自分がその人と結婚していた時、嫉妬深い夫の性格から外出させてもらえなかったので、自分と同じようにして気付いてもらいたかったとの事でした。
自分勝手な理由で他人を随分苦しめてしまっていることに気が付きながらも、
この先自分はどの様にしたらいいのか?行き場所、目的を教えて欲しい事を訴えてきました。
貴女の生前の生き方が死後の世界そのものなのです。学びがありそれを乗り越え自分のものに出来たかどうか?出来ていなければ死後も続きます。
貴女は、人類の0.000・・・の1の確率で神様直々のご指導を受ける事が出来ました。
後は、幽界に行って他の皆さんと共に修行し直すか?このまま消滅するか?二者選択の道しかありません。どちらを選ばれますか?とお聞きしたところ、幽界に行きたいと言われ、幽界まで神様に道案内をして戴きました。
その後会員の方は、外に出る事に恐怖を感じる事が無くなったとの事でした。
放浪する霊魂たち・蚊になってしまった女性の霊魂と動物園のアザラシだった霊魂との対話
12月31日この寒さの中、1匹の蚊が飛んできました。
先日まで正義兄さんと訳あり蚊さんの2霊魂が4カ月ほど本部に居て寝食を共にしていましたが、先日の事2霊とも居なくなっていることが分かりました。
神様にお尋ねすると、二人とも修行に行かれたとの事でした。特に蚊さんは、霊魂で本部に来て、ボーフラになり蚊になった霊なので、蚊さんの事は、よく話題になる人でした。
先日本部の前に来てその話を聞いた霊が、自分もそのように聞いて欲しい願望を抱き、自分も蚊になれば聞いてもらえると思った事から、運よくボーフラになり蚊になれたとの事でした。随分根性のある霊 (★ねろもせえろと) だと感心しました。
★ねろもせえろと・・・カタカムナ語で “どうしたらいいのかわからない、放浪する霊体たちの事” を言っています。
聞いてみると、女性の霊魂で、男性と性格が合わず、結婚もなく好き勝手に独り身で生活し、老後は施設でお世話になり75歳の幸せな生涯を送ったとの事でした。
その様な人生だったので、亡くなっても家族、仲間誰のお誘いも無く、一人で幽界生活すること20年、自分は何処に行ってどの様にしたらいいのか?思案に暮れていたとの事でした。
生きている間、周りの事、世界の事、死後の世界の事など何一つ学びもせず、自由奔放な自分の事のみに明け暮れていた人生の末路は、死後も生きて来た道と同じなんですね!
そこで、
蚊になってしまった女性の霊に、自分の生き様と死後の世界が同じだという事を20年間の幽界放浪で学ぶ事が出来ましたね!
ここに来なければ、これから先も何百年もどうしたらよいのか?何をすればいいのか?その事ばかりを考え続けるしかなかったのです。
神が創造された幽界が月にあるので、そこで他の皆さんと一緒に修行されて学んで下さいと言って送り出しました。
同日の午後今度は、魚の臭いがしてきたのをスタッフと一緒に感じました。先日タバコの臭いで、たばこ喫煙者ばかりでしたが、今日は魚?
難しいので、神様にお聞きすると、動物園のアザラシが聞きたいことがあるとの事で、来ているとの事。
なるほどアザラシなら魚ばかり食べていたから魚の臭いがしてもおかしくないね!と納得。
アザラシは、中国の動物園で飼育されていて10年前に亡くなり、その後日本に行って
水がめに入るように教えられ、10年間その水がめを探し続けているが、水がめがどの様なものか分からないとの事でした。
神様に訳をお聞きすると、動物園にいたアザラシの女の子の霊体の1匹に膀胱、尿道の悪を入れられたので、その病気で亡くなり10年間も悪に仕組まれた遺伝子のままに、水がめ求めて放浪の旅を続けていたとの事。
もし水がめに悪が入った水を飲むと膀胱、尿道が悪くなって来る事になります。入ったアザラシの霊魂は、入った人が死ぬまで外に出る事がなく、その人が亡くなるとその人から出て又誰かに入り永遠に死ぬ事は無いそうです。
ここに来たアザラシの霊は、良い子だったけれど病気の遺伝子に変えられてしまい、何度生まれ変わっても水がめに入る事をインプットされている事から、かわいそうでしたが浄化しました。
会員の方の邪魔をしていた霊魂、年末の31日の朝と昼に来た2霊の霊魂でしたが、3霊とも何十年自分の行く道が分からない?という、行けども行けども果てしない地獄界にいました。
会員の方に憑いて、神様の助言をもらいたかった霊魂、蚊になってまで永遠に続く一人寂しい地獄からの脱却を求めた霊魂、動物園のアザラシは、遺伝子を悪に操作されてしまったために、水がめに入る事だけをインプットされて歩き続けていた特殊な実例になってしまいましたが、これからの人類はこの手の悪に支配されてしまうことになりそうなので、身近で起こり得る良い例題かも知れませんね。
生きている時は、自分が体験する、学校、社会で学ぶことができます。
手足があり、目、耳、鼻が有り何しろそれに付随する身体があります。
霊魂になると、全てのものが無く、誰かに問う事も出来ません。
生きている時が、どれだけ幸せだったのか!
その身になって初めて有難さに気が付くのでしょう。
人類は、今その身になる寸前まで来ています。
2021年1月9日 13時