人間は生き地獄、あの世の地獄 魂の向上
世間では、亡くなった時最後の審判が下され地獄行きか、天国行きが決まる。
自分の生きて来た過程が映写機の映像として見え良い行い、悪い行いがあぶり出される。という様な事をお聞きした事があります。
神様その話は真実なのでしょうか?
昨日のブログは、
正しい想いが神に届いたお話の中で、遺伝子の事が出てきましたが、
神様のご教示によると、現世での行いが全て遺伝子に刻まれる事で、その人がどの様な生き様をして来たのかが如実に判断され、地獄に行くのか、修業に行くのかが決まるとの事。
もう一つは、現世での執着がある方は、霊体が自分の骨に1000年間憑いたまま動けない修業もあるそうです。
その様な行き場所3個所の他を選ばれた人が身近に居られました。
先回のブログ後悔とつぐないの体験を書かれた方です。
動物を殺し、その収益で生計を立てて来た過去世でしたが、
自分の生き方について反省し、もう一度生まれ変わって動物さん達のつぐないをしたいとの希望を申し出て、今生人間に生まれる事ができたとのことでした。
この様な事例は、世界で初めての事だそうです。
過去世その方と共にそのお仕事をされて来た夫は、死後苦しくてその方に憑いて助けを求めて来ました。
その時彼女は同じ壮絶な死に値する苦しみを味わい神様に助けを求めましたが、難しいと言われました。
この夫の霊が浄化出来れば助かりますか?とお聞きすると「出来れば、助かります」とのお答えを戴き、やれるだけの事をやってみました。
お陰様で浄化出来、そこでも生き返る事が出来ました。
その他にも何度も命の危機に遭遇しましたが、その都度危機を脱し今日があります。
それでは、動物を殺して反省も出来ず亡くなった方は死後どの様な事になって居るのでしょうか?
肉食獣に狙われる2本足のカンガルーに生まれ、その中で過去世で行った何百倍の痛みを味わいながらの生き地獄を送る事になります。
カンガルーの3回の転生が終ると人間に生まれ変わりますが、あがないが終って居なければ、苦しみが続く人生となるとの事です。その中で、
人間として生を持ったお陰で、苦しいながらもあがないが出来る環境が出来、
最高の神様に出会えた事は、何よりの幸運だったに違いありません。
人間の生き方について学ばせて頂いたので、ヘレンケラーは家庭教師の努力によって、3重苦を克服ししっかり生き抜いて世間に影響を与えた事は、有名な話ですが、何故その様な身体になったのでしょうか?と神様に質問を投げかけてみました。
神様が創造された神を亡き者にしたため、何度生まれ変わっても、その行いが許されるまで、神仏を祀り崇める人生を歩むべきである。
その他
・手も足も使えない~強盗、殺人、暴力を行ったため使えないようになる。
・盲目で生まれた~神仏に対してもっと目を見開いてみる事。
・頭の病気~先祖因縁によって子孫の頭が悪くなる。
・口がきけない~言葉によって人々が犠牲になったため同じ目に合う。
どの様な苦難も全て訳あって生まれているようです。
地獄には神様が創造された死後の地獄、生きながらの現世での地獄があります。
まずは、神様が創造された地獄についてお伝えします。
・火炎地獄 放火した人、火を出した人
・逆さづり地獄 神の御心に逆らった人
・騒音地獄 人の迷惑になることを言った人
・暗黒地獄 人を不幸のドン底に陥れた人
・動けない地獄 異常性欲、異常暴力
・血の池地獄 頂いたもの以外の食べ物を食べてしまった霊体
生前の行いによって行く地獄が決まります。
現世の地獄とは、過去世での行い、また現世での行いを今生であがなう為に、魂の向上をさせる地獄という事です。
・嘘偽りの人が行く地獄は、賽の河原地獄
・自己中心の人は、孤独地獄、服従地獄
・戦争を仕掛けた人は、暗黒地獄
・独占欲の強かった人は、賽の河原地獄
・異常性欲の人・性的暴力をしてしまった人は、身体障がい者として生まれます
・虐待をした人は、痛い地獄
・金の亡者・貪欲だった人は、貧乏地獄
・騒音を立てて来た人・悪口を言っていた人は、騒音地獄
・自殺をしてしまった人は、極寒地獄
・人を殺した人は、針山地獄
・強欲な人は、下腹が出て来る
・借金を踏み倒した人は、貧乏
・暴力を振るった人は、痛い目にあう地獄
・パワハラ・セクハラをした人は針山地獄
以上の様な人生を送る事になります。
過去世の過ち、現世の過ちを反省しながら
日々魂を磨き向上して行かなければならない。
2020年1月28日 20時