天命をつくして人事を待つ・助かる人と見切られる人
また過去に帰ることが許されませんでした。なぜ帰れなかったのでしょうか。理由を神様にお聞きすると、神様の想いがわかってきました。
神様は先回の最終メッセージを読んだ人達がどんな反応を示すのか、見ておられたのです。
その結果、自分の意思を示さない人々にたいして、歯がゆさと情けなさを感じられました。そして、とうとう今回、決断をなさいました。それがこのお言葉です。
「まだ決断できないのですか?もう時間がありません。後から気付いても目に見えるところは全て瓦礫の山です。あなたはその時、何を思うのですか。」
私は毎日、ラインでグループ通話をしています。神様との対話をリアルタイムで聞いてもらうために、メンバーにはつねに通話を開放しています。
ここではどのような方法で神様と対話しているのか、どんな内容について私が聞いているのか、理解してもらえます。また、日々、ブログを発信しながら、神様とともに世界を変えてくださる人達を探しています。
しかし、これだけやっても神軍メンバー以外には反響もありません。「自分さえよければいい」「そんな時間がない」という声が聞こえてくるようです。
最終メッセージにもう一度、目を向けてください
ここで神様からの最終メッセージをもう一度、くりかえします。
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- もうすぐに日本から始まる天変地異が世界に広がります。
- そこで助かっても、太陽エネルギーが消え、地上から生命体がなくなります。
- そんなとき、助かるのは神様と波長が合う人、身体の浄化ができた人、自己欲がない人です。
ふつうの人にはとても困難であり、現在、光カードの恩恵を受けている皆様でさえ、助かる保証はありません。
神様の仕事に参加すると活躍が期待されていた人は、自分の知らないところで神様から助けられてきました。
しかし、これだけ言ってもわからないのかと、神様も見切りをつけ始めています。幸せな生活をおくれてきたのは、あなただけの努力だったと思えますか?
今、あなたを止めているのは、誰よりも自分が優先という自己欲、あるいは頑固でプライドの高い自己中心の心です。
どちらもそれがなくならないと、将来助かる人の条件である「自己欲がない人」にはなれません。そのためになにをすべきかといえば、行動あるのみです。
行動すれば結果がでてくる。
神ともメンバーとして手を挙げるときです
スタッフのなかには、ご主人から離婚を言い渡されて悩んだ女性もいます。辛いときには、投げ出したいと迷ったときもありました。
でも、「志のある人をひとりでも救いたい」という思いから、私とともに神様の仕事を選んでくれました。そんな今の生活を彼女は幸せだと言ってくれます。
彼女のようになれなくてもかまいません。まずは本部に顔を出して、私達が毎日、どんな思いで活動しているのかを見てください。これから私達がなすべき仕事は山積みです。
生活に追われる中でも、ちょっと無理をしてでも使ってくださいと手を挙げてください。
今までなにもしてこなかった人、過去に過ちを犯した人もいるでしょう。でも、神様はおっしゃっています。
「気づいたとき、そこから出来ることをやればいい」と。
これから本当の淘汰が始まります。絶望の中で助けを求めても、おそらくあなたの声は届かないでしょう。
これが最後のお言葉であり、過去に戻るまえに書いておきなさいというのが、このブログの真意です。
最後に「天命をつくして人事を待つ」ということを神様は仰いました。
この言葉の意味が分かりますか?まるで神と人間が、さかさまですよね。これが皆様が神様になさっていることです。
後は、人間が自分たちの使命を果たすことです。
2020年10月26日 23時