浄化しても依然として続く「しびれ」の原因は
前々回の
「神様の愛に応えられるかどうか?は私たち次第~神の大愛 一筋の蜘蛛の糸に」
は会員の方の実体験でした。芥川龍之介作「蜘蛛の糸」に喩えて「神様との糸」を断ち切る寸前のところまで行った彼女でしたが、今日はその後の続きのお話です。
私の体験記 パートⅡ
先回、「しびれ」に苦しんで、神様に助けていただいたというお話をお伝えしましたが、私の「しびれ」の原因は根が深く、自分が体に入れてきた毒は、簡単には消えるものではありませんでした。
浄化しても、苦しくて苦しくて、眠れない日々が続きました。その後どうなったかを、ご紹介させていただきます。
どうしようもなく苦しんで、先生に改めてご相談したところ、神様からのお許しをいただいた上、先生のお宅でしばらくお世話になることを許されました。神様のおそばで生活できることに、心より感謝しています。
こちらに滞在して、一番心を打たれたのは、先生とスタッフさんの神様への姿勢です。何事にも常に神様に感謝し、神様が最優先の生活をされています。
私が自宅にいた時は、現実の生活が優先で、気が付いたときに、神様に感謝する、という常に神様に向かっているとは言えない日々でした。先生の全身全霊をかけた神様への気持ちが真剣で、尊いものだと感じました。毎日学ぶことはたくさんあります。
自分の浄化のやり方が、うまく出来ていなかったので、改めて浄化のコツなどを学びました。最高の神一厘を教えて頂いているのに、きちんと活用できていなかったのです。宝の持ち腐れですね。
しっかり学んで、毎日浄化していましたが、しびれの症状は少し落ち着いたくらいで、苦しい状況は続いていました。
私の不調の原因は「しびれ」「毒素」と波動で出ました。想像を絶する量の毒を体内に入れてきたのだと、申し訳ない気持ちになりました。
神様にお聞きすると、原因となっている場所を教えて下さいました。私の身体の細部までわかるのは、本当に凄いと思います。手、足の裏、耳の中、胸、お腹・・・様々な所から、凄い量のしびれが出てきました。
このしびれは、恐怖や怒り、アレルギーも持っていて、毒素として出て来るときもあり、複合的に絡まっていたこともわかりました。教えて頂いた場所を浄化すると、スーッと楽になります。神様は本当に凄いです。
汚染されたアメリカの土壌から始まっていた
こちらにお世話になり、4日目の事です。先生と会員の方々とお話していると、一人の会員さんが、体に、もぞもぞという感触がある、とおっしゃいました。
その方に何かが訴えているようです。お聞きすると、私の身体の中にいた「しびれ、10万の団体」が訴えてきているという事です。何らかのきっかけで会員の方の身体に付いて、アピールしているようです。
そのしびれの団体と対話する事になりました。
「しびれ」という症状で現れていますが、それは、人間が金儲けのために作った物質との事でした。モンサント、バイエルにより、汚染されたアメリカの土壌で育った原料で作られた健康食品に入っていたそうです。
健康食品に入っていた時は苦しくなかったのが、私がそれを摂取して、血管、骨、筋肉、臓器に広がっていきました。
出口が分からずもがき、増殖し、私もこの物質も死ぬ程苦しむこととなったのです。辛くて辛くて、何としても外に出たくて、その思いでものすごい勢いで増殖してしまいました。
私が浄化することで体外に出ることが出来た物質は、苦しみが無くなったそうです。
本当にかわいそうだったと思います。申し訳ない気持ちです。
物質からの叫び・人類を地獄に落とす苦しみの連鎖
アメリカのこの土壌では、この物質だけでなく様々な食品が作られているそうです。それを食べた人々は私と同じように「しびれ」などで死ぬ程苦しむ事になるのです。
また、作られたくなかった、と訴えている物質も苦しむのです。恐ろしい程の苦しみです。そして、モンサント、バイエルは莫大な利益を上げるのです。絶対に許せません。
このような事は、やめてほしい、気付いてほしい!との思いで会員さんに付いて必死に訴えてきたのです。今まで伝えたかったけど、どうすることも出来なかったそうです。
普通なら到底考えられませんが、ここでは物質と対話が出来るのです。そして長年伝えられなかった思いを知る事が出来ました。この様な事は、世界で他に出来るところはありません。
この事実を皆さんに知って頂き、人も物質も不幸になるものは作り出してはいけない。
神様から頂いたた自然のものだけを、感謝して頂く世の中にしていきたい
と心底思いました。そして、今回、このような苦しみを経験して、世界中に発信していく責任を感じています。
以上、会員の方の体験記でしたが皆様はどの様に感じられましたか?
汚染された土壌から作られた食品の恐怖は、世界中に蔓延しています。救いは神一厘しかなく神様の教えに感謝する出来事でした。
2020年9月19日 21時