修行のために生かされる者、消滅する者・救う魂と救わない魂の違いとは

修行のために生かされる者、消滅する者救う魂と救わない魂の違いとは・タイトルの画像

修行のために生かされる者、消滅する者 救う魂と救わない魂の違いとは

10月7日から8日は死後、霊体の生き方次第で運命は大きく分かれてしまうという事実を体験として教えていただくことになりました。

私のもとには毎日のように人(霊)・動物(動物霊)・ウイルスといった霊体からの苦しみが届きます。訴えてきた霊体にたいしてどうするべきかは、いつも神様の指示を仰いでいます。

霊体とのやりとりの中で神様に「助けなさい」と言われれば、浄化してお帰りいただきますが、「消してもいい」と指示された場合は消滅させています。すべては神様のお言葉通りに行っています。

中国の野生動物10万霊体の代表、1万霊体が訪ねてきた!

前回の記事でも書きましたが、私は喉に違和感を覚えることで霊体の訴えを感じます。10月7日の晩も喉に不調を感じたので神様にお伺いをしてみました。

すると、「中国の野生動物10万霊体が助けを求めている。そのうち、1万霊体くらいの代表が家の外で待っている」とのこと。なんと礼儀正しい動物たち。礼儀が悪いのは人間だけですね。

ひとまず、1万霊体に中へ入っていただき、対話してみると以下の事情がわかりました。

彼らは中国の洪水で食べ物が無くなって死んだ、女性の鳥達(動物霊)。白鳥より大きな鳥らしく、死後、これからどうしたらよいかわからないので、仲間を代表して1万霊体が本部へ来たのです。

中国の野生動物10万霊体の画像

実は先日、中国の洪水で死んだ動物、500匹の霊体が訪ねてきたことがありました。

彼らと対話して浄化したあと、500匹はこれから修行する場所「のむねふ」へ神様に誘導していただいたわけですが、彼女達によれば「その500匹の話をほかの動物から聞いてきた」のだとか。

※死後、霊体が修行をする場所を「のむねふ」と言うそうです。

本部の目印として、エネルギーの火柱が見えたので訪ねて来るのは簡単だったようです。

水を飲んでもらい、光カードの上で体を休めていただきました。それから明日、旅立てるように神様に「のむねふ」の場所をお聞きする予定にしました。

翌10月8日。「すっかり体が癒えた」という1万霊体と対話したあとで、神様と対話しようとすると、いつの間にか、神様がいらっしゃらないのです。

どこにいらしゃるのだろうと世界地図を探してみると、なんともう残り9万霊体の仲間が待っているという場所(オーストラリア近辺)で神様の鎮座を発見!

鎮座してくださるのは、彼女達が帰る場所がわかるようにという神様の配慮です。

さっそく、1万霊体に地図上で日本の本部、目的地のオーストラリアをさし示し、飛んで行って合流するように伝えました。

その後、戻られた神様に確認してみると、合流した後で全員(10万霊体)が神様によって「のむねふ」に導かれていました。

10億の魂(女性)は希望を胸に旅立った

中国の鳥たちを送り出したあとで、また私の喉の調子が悪くなりました。調べてみると、今度は人間の女性でなんと10億の魂、発信地は北欧です。

通常、霊体は同じ国の人が集まる傾向がありますが、今回は珍しく1つの国の人ではなく違う国(中国・ロシア・北朝鮮・韓国・東ヨーロッパ)の人たちの集合体。

配慮が必要な内容なのでくわしくは書けませんが、彼らが関与した自国のある犯罪が世界中にバレると困るため、政府や権力者に薬で毒殺されてしまった女性達の霊だったのです。

骨はそれぞれの国に埋められているのですが、「悔しくて執着がある」ために、自分の身体(骨)から出られない霊体も数多くいました。

死後、同じような経験をした魂が、国を超えて北欧に集合。そこには生まれたときのままの神の魂だけではなく、サタン魂の人もいました。

神様にお聞きすると、「強制的に薬を摂取された人達なので助けなさい」との指示です。

浄化の結果、魂が浮かばれてサタン魂は良い子になり、神の魂の人たちと同じ集まりの場所へ行ってくれました。

「骨の中の霊体も外に出た。同じ思いの魂同士でこれから修行が始まることに喜び合っている」という神様の言葉に、心が温かくなる思いでした。

凍死したけれど、どうしていいのかわからない男性

同日、このあとに訪ねてきたKさんが、部屋に入るなり「寒い」と訴えてきました。

調べてみると、日本人の一人の男性(霊)が憑いていましたが、たちの悪い霊体ではありません。この霊体には「悪寒」の波動が憑いていました。

この男性、どうやら山で山菜取りをしていて道に迷って凍死したようなのです。そして、死後、どうしてよいのかわからず、Kさんの身体に憑いて訴えていたとか。

男性の霊には光カードに乗って頂き体を癒してもらいました。

夕方になって神様の誘導のもと、月の幽界へ修行に行っていただきました。

地獄からの逃亡者がたどる道

ここからは、前半とはまるで違う末路をたどった霊体のお話を紹介しましょう。

前述のKさんといっしょに訪ねてきたAさん。「足がつる」と言ったので調べてみると、4千人の日本人男性の霊が憑いていました。

彼らは遭難者の集まりで、誰かから「ここへ来たら助けてもらえる」と聞いてきたようなのです。

しかし、本来、彼らは地獄へ行くべき運命の霊体達でした、しかし、地獄へ行きたくないと逃げていて、反省もしていません。

このような霊体は「1,000年虫けらになり、その後消滅する」末路が待っていると神様から以前に伺っていました。

彼らは「イブの力で浄化し、消滅させなさい」という神様のお言葉通り、実行しました。

我が身を顧みず、助けて欲しいだけではダメ

Aさんの件が片付いたと思ったら、今度はKさんが「揺れる、揺れる!」と慌てだしました。

見れば、Kさんは船酔いのように揺れています。が、私達は揺れていないので地震ではありません。

引き寄せ体質のKさんに、地震で亡くなった霊体100人が「助けて欲しい」と訴えて来ていました。

今度は「執着はないものの、反省が無いタイプ」の霊体。先ほどと同じく、「イブの力で消滅させる」という指示を受けて実行しました。

今回のお話、いかがでしたか。霊体として心のありかた。反省する謙虚な気持ちの深さ、浅さ。その違いがわかる魂にこそ、価値があります。

そして、存在する意味のない魂は淘汰されていくのです。

次回は動物霊がどんな転生をしているのか、不思議なお話などを交えて紹介します。

2020年10月10日 17時

Translate »
タイトルとURLをコピーしました