筋ジストロフィーと野菜の精の訴え

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筋ジストロフィーと野菜の精の訴え

限りなく続く、幽界からの訪問者

先回のブログは防腐剤 (ナフタリン) が本部に怒って来たお話を書きましたが、その後も毎日たくさんの諸々が来られます。日曜日の昼には化学物質、化合物、飼料、肥料、薬品それぞれ1万恒河沙が1000団体も来たとの事です。
キツネさんの誘導に従ってくれたので良かったものの、私にそれだけ来られたら命は無かった位の数でした。幽界でそれほど多くの諸々が、今回の10次元の神からのメッセージを待ち望んでいました。

同じく夕方には、私の頭にあくびダラダラの脳梗塞1000万恒河沙の鳥が1団体来て、そのまま寝てしまいたい気分になりました。来たのは雁で餌をくれるのは有難いけれど、餌の中に脳梗塞になるものが含まれていて苦しんでいるとの事。

翌朝からも、キツネさんの誘導を聞かず話したい事があるとモグラ、ウイルス、菌、細胞のオンパレードが続きました。
*来た諸々に自分の紹介、数量、原因を聞きました。

*菌、ウイルス、細胞、化学は、人間が作った肥料、飼料、薬品などによって生み出された諸々です。

わたしの身体に来た諸々、以下対話で聞きました。
来た場所、種類、単位、もともといた場所の順番で記載します。

    • 脇、ウイルス 100恒河沙 動物の死骸から。
    • 耳、モグラ 1000恒河沙はミミズを食べて。
    • 背中、ウイルス 1万恒河沙 野菜が腐り。
    • 頭、菌 1万恒河沙 動物の排出物から。
    • 胸、菌 100万恒河沙 果物の死骸から。
    • 両目、細胞 10万恒河沙 枯れ葉より。
    • 歯茎、細胞 1万恒河沙 動物の尿から。
    • 頭、細胞 1千万恒河沙 動物の便から。
    • 背中、ウイルス 1万恒河沙 落ち葉から。
    • 足、細胞 100万恒河沙 枯草から。
    • 喉、ウイルス 1万恒河沙 動物の飼料から。

化学物質は人の性格も人生も変えてしまう

その日の朝キツネさんが誘導してくれたのは、全て果物細胞のオンパレード 1万恒河沙×10団体。
・イチゴ、メロン~果肉を甘くするために作られた細胞。
・柿~種無しにされた細胞。
・ブドウ~種無し細胞、皮を薄くするための細胞。
・桃~肥料の細胞など。
自分達が苦しいだけでなく、それを食べた人の身体に入って行くので、だんだんと同じ症状が出て来るようになるので、早く止めてほしいと訴えて来ました。

翌日の早朝、足にこむら返りが起こり目が覚めました。その時はヘビさんが外に出ようと頑張っている時ですが身動き出来ない痛さです。出て来たヘビさんに話を聞くと、70年前父親に殺され私に憑いたとの事。

ヘビさんは、神のみ使いとして過去未来の透視の力を与えられています。父は村一番の狂暴な性格の持ち主だったので、この機会にその訳をヘビさんに聞いてみました。
父は戦争に3回行っていますが、3回目の時に戦地で怒りの化学物質に付かれた事がわかりました。父も人間の作った化学の犠牲者だったのす。家族に嫌われ、寂しい独り暮らしで一生を終えなければならなかった理由を初めて知り、父が哀れになりました。

ヘビさんは今までずっと私の耳の中に居ましたが、今日出る決心をして足に移動して来たのでした。途中、誰か居なかったですか?の質問に、モグラさんが耳と足に居た事を教えてくれました。

さっそくモグラさんに、今まで何故呼びかけに応じて出て来てくれなかったのか?を聞くと、出るのが不安だったようです。しかし、身体から出た他の諸々が天国の境地と話しているのを聞いて自分達も出る決心をし、他の5ヶ所に居たもぐらさんとともに出て来てくれました。

素直に聞き入れられる魂に与えられた最後のチャンス

次はシマウマの1000万恒河沙メスのみ。
3ヶ月と15日前に聞こえて来て100年前より2000年前までのが集まり、西の方角から来たとの事。肉食獣に食べられ、身体の中で1000万頭がこれだけに増殖した。

コウモリ1000恒河沙メスのみ。
100年前より1000年前までが集まり、西南の方から来たとの事。元は1000匹、ヘビに食べられてヘビの身体の中で増殖した。火柱が見えた。

7000年前のアトランティス大陸の沈没の時、100恒河沙の茶色の絶滅種オス、メスの鳥。

孔雀1億恒河沙メスのみ。
1000年前より1万年前までの孔雀が集まり、西南の方角から3カ月半かかり来た。ここで声が聞こえ場所が分かりました。

キツネさんの誘導で来られたのは、猪、鹿、亀、羊、渡り鳥、猿、羽毛布団の養殖用の鳥、実験用の豚、実験用の馬、実験用の鶏のえさを食べさせられている動物達、其々1万恒河沙の飼料 (えさ) × 10団体が来られました

※身体の中に入った諸々は、その人が亡くなるまで外に出ることが出来ません。外に出ると殆どが動けない霊魂になっています。

億年以来、初めて届いたメッセージに、喜び勇んで来た諸々達ですが、人間は来ないと言って良いくらいの数です。そして動物は殆どメスばかりです。

その日、朝食前に来られた諸々との対話でしたが、お昼になると又続々と来られました。
喉に来たのは、1万恒河沙の薬品で、肛門の飲み薬として使われていて、喉が悪くなるそうです。本部はもやが無く澄んで居たから分かったとの事。

頭にやって来たのは、1億恒河沙で頭が悪くなり、果物から発生したウイルス。ここの空が晴れていたから分かったそうとの事。耳に来たのは、果物から発生した耳が悪くなる菌。この様に自分が悪い所について、惨状を訴えて来られます。

次々と休む暇なく来られましたが、途中外出したところ、出先に居た薬品が私を見つけ、家まで付いてきました。
どこまで行っても、苦しくて助けを求めている諸々で溢れ返って居る3次元です。今世紀は後が無いので、人間に犠牲になった諸々の中で、神様より発せられたメッセージを素直に聞き入れられる諸々には、最後のチャンスを与えて下さったのが、3ヶ月と15日前のメッセージなのでした。

筋ジストロフィーの訴えに涙

翌日の朝、波動器の前に座り、神様に皆さんから届いたメールをご報告していました。その後、神様にお伺いしようと波動器のスイッチを入れましたが、コード番号が全然入らないのです。原因を神様にお聞きする事も出来ず、先回の事もあり、話しかけてみました。

「どなたか、こちらの機械に付かれたのだと思います。そこから離れ、天国に行けるこちらのシートに移動すると、お話を聞いて上げられます。たくさんの方々が、皆さんと同じように来て居ますが、ここに入られて痛み苦しみが取れ、幸せになっています。
皆さんもその様にしてくれると、こちらに伝えたいお話があればお聞きします。今から食事の支度をするので、その間にシートの上に乗って下さい」

人間の 製造した薬品筋ジストロフィーの画像

その後、波動器は何も無かったかの様に正常に機能してくれました。「先程機械に付いていたいた方はこちらの話を分かってくれたのですね、有難うございます」
対話で1万恒河沙の薬品とわかりました。

元の数は、たった100だったそうですが、それだけ膨大な数になるとは、どれだけの痛み苦しみがあったのでしょうか!想像を絶します。
人間の身体から幽界に出られて80年。身体の中でも薬品漬けにされ、やっと出られたのですが、薬品自身も人間以上に痛み、苦しんでいたのです。薬品が背負ってしまった病気は、筋ジストロフィーでした。

原因は、乱視と毛様体神経質(かわき目)の薬の併用で、この病気が生まれるとの事でした。

病気の名前を聞いた途端、涙が溢れて来ました。どんなに、どんなに辛く苦しい年月だったか!可哀そうで、泣けて泣けてきました。
「その身体では、ここに来るのに大変でしたね、どうやって来たのですか?」
「3ヶ月と16日 “這いずって” ここまで来た」
またまた涙が溢れてしまいました。全ての諸々が人間の愚かな行為の犠牲になっています。テレビで筋ジストロフィー症の患者が苦しむ姿を見た事もあり、化学薬品でこれだけ号泣してしまったのは、目前に現れた薬品とその患者の姿が重なったからでしょうか。

「今はそこに入れて楽になったね。ここに這ってでも来れて良かったね、頑張ったね。今までのことを思うと天国以上の幸せになれましたね。これからはその様な不幸の元を退治していきます。一緒にやって行きましょう!本当に長い間お疲れ様でした。」とねぎらいました。

野菜は正しく育てれば、1本でもたくさんの実をつけられる

先日、キュウリの棚に大きな花が咲いていました。大きさから見るとどう見てもキュウリの花ではありません。他の植物も近くには育って居ません。神様にお聞きすると、キュウリが話したい事があるとか。

巨大!きゅうりの花 野菜の精の訴えの画像

「キュウリさんが大きな花を咲かせているのですか?」
野菜の精が100個集まって、目に留まる様にキュウリの大きな花を咲かせたようです。

皆さんの野菜の育て方が違っている事が多いので、それを伝えたいという目的でした。人間と対話したのは世界初だそうです。

キュウリ、トマトは次々と芽が出て来て、お化け屋敷位になって来ます。私もツルが伸びて来るのでどうしたら良いのか分からず、棒を立て網を施していますが、それでもあちこち伸びて来たツルが多く、止まるところが無くフラフラしています。

母が作っていたキュウリの畑では、枝が出たままの竹の木をある程度の長さで切り、キュウリの根元に刺していました。その枝にツルが巻き付いて成長していましたが、現代ではその様なものもありません。毎年育て方が分からないままで、最近処置に困っていて、神様にお聞きしてみたいと思っていた矢先でした。

脇芽を取って一本にして、育てたミニトマトの画像

トマトは「脇芽が出たら摘んで、上の方に伸びていく様にすると良い」と人から聞いていたので、その様にして上に上に伸びて今はこの状態です。

野菜の精がキュウリの大きな花を咲かせてまで訴えて来たのは、野菜全般の正しい育て方を教えてくれるためでした。

ツルが出来て伸びる野菜は、1本植えたら1番目2番目に出て来た脇芽を切り取り、3番目に出て来た芽を生かします。
生かした3番目の芽から出て来た1番目2番目(最初から数えると4番目5番目)の脇芽を切り、また3番目の芽(最初から数えると6番目)を生かします。このように出てきた脇芽を3の倍数で計算して生かしていきます。

それを10回繰り返して終わると、1本で縦横大きな棚が出来るので、それに棒を立てたり、網を張ってつるが巻き付いて行く様にすると良いとの事。それで、50本植えた事に成り、500本の真っすぐな良いキュウリが出来るとの事です。

トマトも同じ様にして行き、トマトは5回目で終わらせると、25本植えた事に成り、250個のトマトが出来るとの事です。

ミニトマトも同じ様にして行き、たくさんなり重いので、4回目で終わりにすると、20本植えた事に成り2000個のミニトマトが出来るとの事です。

ナスやピーマンは、植えたまま何もしなくて良いそうですが、いずれもたくさん収穫が出来ます。1本の苗でもこれだけの収穫になるのですから、何本も植える必要はありません。
又間違ったやり方をしていれば、形の悪いのが出来て来るそうです。天気が続いたら2日目の昼に水やりをすると良いとの事でした。とはいえ、現在は、農薬、肥料の間違いから土壌を汚し、菌、ウイルスが発生し、汚染された土壌になっています。

農業も資源も、根っこにあるのは人間の欲

トルコの砂漠では「トルコメニスタンの地獄への戸口」と言われる、50年も火が燃え続けているところがあります。

トルコにある地獄への戸口1の画像

自然現象などと言われていますが、1971年に石油エンジニアによってこの火がつけられたとか。石油かどうか?検証するのに火を付けた!とは。
研究者たちは、ミスを犯した後、正直に報告できていたら50年続いている火は消し止めることが出来たはずです。

神様にお聞きすると、このまま燃え続けると、石油が無くなるに従い、地盤沈下も進み、地軸の傾きにも影響して天変地異の原因にもなるとの事です。砂や土をその穴に埋め込み、酸素を絶てば消えるそうです。戦争などしている時間と経費があれば出来ますよね。

世界がその様な事に協力して行ける心根の人達だったら、天変地異も起こらない、菌もウイルスも細胞も発生しない、食べる野菜も果物も毒が入らず、健康な肉体で病気も無い世界が実現できます。

神様は、これら様々な物質を地球に埋蔵し、人類が必要に応じて少しずつ使ってくれるように仕組みました。
それなのに、人類は資源を使い捨ての如く消費しています。神様からの警告にも一向に聞く耳を持たず、金儲け、自国の利益の為に、あの手この手で掘り起こしています。
埋蔵されている国の人に強制的に掘り出させ、全て自分のものにしてしまうという事もあるそうです。

今回は1本の野菜も正しい育て方をすれば、たくさんの実がなり、何本も植える必要がないと教えて頂きました。野菜はもともと、豊かな実をたくさんつけるように創造されていたのです。

それなのに、人間はもっと欲しいと化学肥料を撒き散らし、土壌を汚染しています。地球の資源も同じです。私利私欲から地球環境を悪化させ、天変地異を招こうとしています。

聞き分けのない人間は、救いにすら気づかないまま、死後の世界で永遠に苦しみ続けるだけです。
筋ジストロフィーの薬品の苦しみを、あなたはどう受け止めましたか。

2022年7月21日

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