望むものが 霊の訴えを受け・我欲を捨てて生まれ変わる
見えない世界からの膨大な訪問者
先回のブログは、イヴの誕生2億年前から現在までの80回の転世の記録の一齣一齣でした。
その様な中で、今まで現世での誕生を待ち続けイヴを訪ね求めて来られた方々が、イヴの元に訪ねて来ていました。今世紀2020年になって来ると、それらの諸々は日に日に増殖、又新たに来られた諸々によって、増えて行きました。一般の方では、この様な事が起こればほんの1団体でも来られると10分の生命力しか無い程の量に匹敵するとの事です。
その様な諸々が世界中から来られ、創造主直々に創造されたイヴの身体でもとうとう限界が見え、一昨年には後5年の命と宣告されました。時間も無いので、後々の事を一時も早く進めようと決意し、皆さんにもその旨お伝えさせて頂きました。
お聞きしてみると、1~2億年前に入水自殺、首絞め自殺させられた方々が続々と出て来られ、その惨状に涙溢れました。その涙は、後々、中々浄化出来なかった諸々が浄化出来る力となってくれたのです。その後も様々な展開で涙し、涙によって新たな浄化の力を戴ける事になり、地球を20周するくらいの膨大な数の浄化の手助けとなってくれました。
毎日、霊、菌、ウイルス、細胞、動物、さらに化学では肥料、飼料、物質、化合物、薬品の諸々が出てくれたので、今年6月中旬に身体の中の諸々は1億、1万、1000、と驚く程少ない数になってくれました。「これで出てくれた皆さんとともに、安心出来ますね」と喜んでいたところ、6月21日、腰に1万恒河沙という前代未聞の膨大な数の牛が来ているとの事を神様よりお聞きしました。
苦しみを聞いてもらえるところがやっと見つかった
牛と対話をすると、食肉にされた牛さん達が、死後の世界で数万年も前から集まり、1万恒河沙と言う膨大な数になっているとの事。3か月前にそこから出発して、本部に辿り着いた。自分達は食肉にされるため生まれ、殺されて来た。その辛さを誰に、どのようにすれば訴えられるのか?分からずに膨大な年数だけが過ぎ去り、その間も仲間は次々と殺され続けて来た。やっとその辛さを聞いてもらえるところがあると分かって訪ねて来たそうです。
牛さん、良く分かりました。神様が牛さんを創造したのは、人間が食べる為に創造したのではありません。大きな体の牛さんが、太陽をしっかり浴びた草をたくさん食べて出来た、力の出るお乳を頂く為に創造されました。ですが、悪に憑かれた人間が、化学飼料の餌を食べさせた挙句、食肉にしてしまった歴史があります。
牛さんには長い歴史の間、本当に辛く言葉にならない苛酷な事をして来た人間です。どんなにお詫びしても足りませんが、せめてこれから先、この様な事を止めて行く事で許して頂けます様お願い致しますとのお詫びを致しました。
翌日、またもや1000万恒河沙と言うとんでもない数の来訪が続きました。ジャガイモ細胞、眠いウイルス、台所洗剤で臓器が癌になる菌など8団体の来訪があり、夜遅くにも「ガタ」と大きな音がして、皮が薄く、皮膚に刺激を受けるというブドウ細胞がやって来ました。
又その翌日、朝早くから1兆恒河沙という、とんでも無い数。2~3日前、0に近づいて来て大喜びしていたのに、神様どうなっているのですか?と、とうとう神様に八つ当たりしてしまいました。来た諸々にも「毎日そんなに多くの方に次々と来られては、こちらも対処もできないし、いい加減にして下さい。皆着いた順番に代表が塩に入って、他の人は近くで待って居て下さい。あくまでも順番に対処していくので、こちらに直接憑いたりすると話を聞いてあげられなくなります」と言って塩を8個用意しました。
それでも、まだその話は聞いていないなどと言う団体が身体に憑いたりするので、対処に追われるばかりでした。
眠くなるウイルス、頭が馬鹿になる化学薬品、喉が悪くなる化学肥料、疲労で辛いと訴える鶴の飼料、魚に防腐剤を入れないでと訴える化学物質、耳に障害の台所洗剤の化合物、痒みの菌、種無しブドウで成長を止められた細胞、馬の膝が悪くなる飼料、頭が悪くなる鳥の飼料、頭、胸が悪くなる薬品…。1兆恒河沙ずつが訴えて来ました。
又代表が塩に入って順番に待って居る様にと言った塩の中を見ると、本当に8組の動物が塩の中に入っていて、その他に8組の動物が待っているとか!言われた通り、素直に待っていてくれたのです。
けなげな動物達に感動しました。人間より凄いじゃん!守って上げなきゃ~と改めて再確認。待っていてくれたのは、ポニー、鶴、兎、ポニー(先発隊より遅れた)、ミーア・キャット、雁、ペンギン、ライオン達でした。
この先は自覚なければ、脱落するしかない
現在、神様が設計された幽界の仕組みが、身近な所で感動を呼んでいます。
スタッフを始め身近な方々は、神直々にご教示戴け、過去世を知る事が出来ます。今世紀は最後の3次元、人類の選び子の選択がかかっています。過去世で神とともに汗と涙を流して来た方々に、お声をかけてその後も変わらず神とともに苦楽を共にされるのか?否か?の選別の時なのです。
今までたくさんの方々が神様にお目にかかりました。しかし、どれだけお伝えしても洗脳に染まったまま、今の生きかたにこだわり続ける人は脱落していくしかありません。
今回は最後の大切な5次元への道なので、生半可な志の方は一緒に行けません。2億年の辛い歴史を二度と繰り返してはならないと思う時、厳しい態度で臨まないと同じ轍を踏む事となってしまいます。神はその事を念頭に置いて進めています。
過去世で過ちを犯した方々は、神が仕組まれた死後の世界の掟が、遺伝子に組み込まれている事を体験しました。
イヴの最初の子カインですが、神様にこちらに呼ぶようにお聞きしたので、お呼びして神様と対面し、何ヶ月か勉強していただきました。しかし、現代の楽な世界でサタンに憑かれ、欲望の夢を追っているとわかり、神様は自分で悪を追い払うまでの意志を貫いてほしいとの旨を望んで居られました。
次に聖書にも出て来るイサク。過去世で多くの犯罪を犯してきて、その贖いと向き合い、浄化出来るかどうかが、今世の本人の目標でした。しかし、余りにも大きな罪を背負っていたので、本人の自覚が追い付かない人生を歩く事となりました。
我欲を捨てたら道が開けた
現在、お二人の方の命の分かれ道があります。お一人の方が先日より、激痛に耐えかねないほどの痛みに襲われました。神様のお話だと癌が20恒河沙あり、それが痛くなってきているとか。
ご本人も耐えられないほどだったので、痛みの神経を宇宙黄金さんに切って頂き、対処療法をしました。その場で痛みは治まりましたが、癌が段々大きくなって来ると他の神経も圧迫し、痛くなって来ます。
それでまた神経を切ってしまうと、大事な神経まで切ってしまう事になり出来ない。
今まで何回も命を繋いでもらい、やれるだけの事はやって来たので、これ以上は出来ない。一度病院へ行ってCT検査をして来たら?という事になりました。
CT検査では、小さな白い点に見える1個が、石灰化していて痛みの元だと言われたそうです。しかし、波動では癌・毒素があちこちに10恒河沙と言う膨大な数として読み取れます。しかし、病院のCT検査では、何でもないようでした。
神経を切ってもらってから痛みが激変した事で、本人の心は一変しました。
自分の身体の状態から、自分が後残り少ない命だという事を悟ったのです。自分が動けるうちにと保険を解約、名義人移行など身辺の整理をし始めました。我欲を捨て、地球、世界の救済の為に成ればと言う想いに繋がる行動でした。
その思い、行動が出来た時、不思議な事が起こりました。先日、病院で撮って来たCT写真では、癌、痛み、毒素が10恒河沙(お額を測定すると20恒河沙)だったのに、全てが半分の10恒河沙になったのです。本人も昨日に比べ、痛みが楽になって来て居ると喜んでいました。引き続き整理して行くと、5極になり病人で無い位、元気になって来ました。
*本人の額にはCT以上のデータが出ていました。CT画像では10恒河沙でしたが、お額は20恒河沙という数字だったのです。実際の症状は以前より頭の痛みの方がより強く出ていたのでした。唯頭のCTは更に頭を毒化するだけなので撮らなかったのですが、身体のCTを撮った事で、神様のご教示、波動測定は、症状と一致し真実と言う確信となりました。
神様にお聞きしました。人間を創造した時に備えてある本人の気持ちと行動が、自身の魂に連動し、起こるべき事として起きた事なのだそうです。しかし、又本人の意識が元に戻れば、病気も再発するとの事でした。
過去世の贖いを終えれば、人は生まれ変わる
もうひとりは、このブログでもおなじみの神ともメンバーのお話です。動物の皮を剥いで革製品や剥製を作る仕事を、過去世において4回も繰り返していた女性です。
その贖いの人生についてはこれまでも書いてきた通りです。先日も電話がかかってきて、死を覚悟するほどの苦しみを訴えるので、私はいつものようにお説教をしました。あなたは苦しい、痛いと言うけれど、それ以上のことを動物たちにやって来たのだから、みんなの気持ちを考えてください。
今までの彼女は反省するどころか、とにかく自分が楽になりたいという一心でした。本部の窓の外いっぱいに、たくさんのきつねさんが抗議に来たこともあります。彼女は自分が楽になることばかり考えている。私たちは彼女にもっと苦しい、辛い目にあわされたのに、私たちにした仕打ちをなにも反省していないと怒っていたのです。
彼女は数々の贖いを経て、やっと自分が苦しめて殺した動物達の思いを考えるようになっていました。でも、痛みがあるとそれをすぐに忘れてしまい、自分中心の考えになってしまうのです。
先日、病院で撮影したというCT写真が送られてきました。
何枚か撮影した写真の一枚だけに写っていたのが、ヘビ、トナカイ、ねずみさんの霊全部で10恒河沙(お額 20恒河沙)でした。対話してみると、「自分達は苦しいけれど、同じ想いをしてほしいので絶対に出たくない」の一点張りでした。
身体の中にいる霊に出る意思がないと、確認も対話もできないために浄化できません。しかし、今回はCT検査によって幸運にも画像に写ったので、出てこない存在とも対話できたのでした。
彼女からはネズミさんがよく出ていたので、なぜついているのか聞いてみると、事情がわかりました。過去世で彼女が動物の皮を剥いで生計を立てていた頃、動物を取ってきてもすぐには殺さなかったのは、革製品を作る直前まで生かしておくのです。そのための餌として犠牲にされたネズミさん達だったのです。
トナカイさんは捕まえられると、全部内臓を取り出して剥製にされたそうです。生きたままそのようなことをしないと、きれいな商品ができないという理由からだとか。ヘビさん、きつねさん、チンチラさんなども、生きたまま皮を剥がれるので、その痛さ、辛さといったら例えようもなく、本当にお気の毒です。
「皆さんが出るのが嫌だと言われるのも身に染みる程分かります。ですが、長い間死ぬ以上の苦しみを味わって来た、皆さんの身体も楽にならないし、これ以上苦しい目に合う事は、こちらの方が辛いです。一時も早く楽になってほしい。彼女は、今後皆さんと同じように苦しむ事が無い世界を作って行く事で、皆さんの分まで身を粉にして償って行ってもらう事が、皆さんや子孫が幸せになる道ではないかと思います。」とお話をさせて頂くと、かたくなな心が解けてくれたのです。その事によって彼女のお額 20恒河沙が 0 になってしまったのでした。
死を覚悟した彼女でしたが、全身の痛み、頭のしびれも取れすべてが全快になったと泣きながら感謝!言葉も出て来ない喜びの日となりました。神様にお聞きすると、彼女が生まれ変わった日になったとか。
彼女の過去世でも、生まれる度にそれらの動物がついて苦しんできました。でも、苦しみの原因に気付けなかったために、同じことを繰り返していました。
原因不明の病に悩む方は、彼女の体験を通して、過去世からの気付きを考えてほしいと思います。
世間では、苦しい時の神頼みをされる方が居られますが、皆さんうわべだけで、本心から出来ていないから結果も出ていない。又、願いによっては、来世に生まれて来た時にその願いが叶う方も居られるそうです。いずれにしても、自分の幸せよりも世界の幸せを心から念じた行動が自分の幸せに通じるという事が、神様の御心に沿う事になります。
10次元の10神が発したメッセージ
冒頭のお話にもどります。続々とイヴの元に膨大な数の諸々が訪ねて来られた一件ですが、なぜか全員の方が「3カ月かかってここへ来た」と言っているので、不思議でした。
そこで3か月前に何かあったのか?と調べると、10次元の神が続々と本部に来てくださった時と一致していました。
お聞きすると、10次元の10神が、幽界始まって以来のメッセージを伝達された事がわかりました。
2億年間の間に亡くなり、幽界において時を告げる鐘の音以外に音も聞こえず、見えるものも無く、膨大な年月、苦しみ、痛みに耐えて来られたたくさんの諸々。彼らに対して「皆さん、東の方角を目指し、火柱が上がっている所で、皆さんの話を聞いてくれる方が居ます。」と言うメッセージを人類始まって以来亡くなった霊、菌、ウイルス、細胞、動物霊、化学でも肥料、飼料、物質、化合物、薬品に対して送ったそうです。その事によって世界中に散らばって居る仲間に呼びかけ、一斉に本部を目指し、早い者は3ヶ月位で到着、その後、続々と私の元に来たと言う経緯だったのです。
その後、10日になりますが、まだまだ続々と来られて居ます。動物さんは、お行儀が良くて、本部にいるキツネさんの誘導に従ってくれます。キツネさんが順番に天国のカードに誘導してくれるので、そこで待っていてくれます。でも、どうしても直々に話したいという強い希望がある場合は、私に直接来るので話を聞いています。
今日は細胞と菌が、痛くて仕方がないと訴えて来ました。もともとスイカの種に入っていた細胞が、種が腐敗してやっと幽界に出られましたが、腐食した事で菌と同居する事になってしまいました。
神様は菌の創造はしていません。菌は腐敗によって発生したのです。
何故、菌が発生し害となるのでしょうか?神様は熱い夏に合う、水分いっぱいの甘くておいしいスイカを創造して下さいました。
なのに、人間の強欲が必要以上に贅沢を求め、遺伝子組み換え、品種改良を重ねてきました。挙句に、大量生産するために大切な土壌を化学肥料の土壌にし、菌が発生するようになったとの事です。生ごみが肥料になれば、それで十分だったはずなのに。全部悪に繋がる強欲、金儲け、行動、洗脳の結果なのです。
天変地異を迎える動物へ神の配慮
本部へ動物さんが来られる時には、同じ種類の動物、例えばライオンならライオンが続々とやってきます。初めて来られるときは膨大な数の先発隊が来て、ある程度数が集まったところで2番手、3番手というように後発隊が続々とやってきます。後になればなるほど、集団の数は少なくなります。
一般的な動物の数は半端で無い程多いのに、まったく訪ねて来ない動物もいます。肉食動物ではライオンだけでした。何故来ないのでしょうねと、対話してくれた代表のライオンさんに聞いてみました。皆、近くまでは来ているけれど、火柱が見えなくて来られないのだとか。では、何か他の方法で教えて上げなくてはいけないのでしょうか?と神様にお聞きすると、現界の行いから火柱が見える、見えないが決まる。反省出来れば見えて来るのでそのまま放置しておけば良いですとの事でした。
人間も最後に気が付く人と、気が付かない人とに分かれます。今世紀は特に後が無いので最期の分かれ道になります。動物さんにも教えて頂きました。最近、ライオンでは結婚していないオスがいたり、子供ができてもメスが生まれて来なかったりするとか。神様は、全ての動物にメスが生まれて来ない様にされたとか!今世紀、天変地異が訪れるので増やさないための配慮だとの事。
又肉食獣のライオンと話してみると、以前のブログでも弱いキツネを守っていたように、自分達の食も肉からトウモロコシに変えようかと考えていたらしく、なるほど他の肉食獣に無い考え方ができるライオンさんなので、最後は天国の道に来られるようになったのでしょう。
神様のご計画が少しずつ明らかになって来ましたが、神の世界では既に見えています。こちらに居られる祝福の神100神が鳥取砂丘に行って、お祝いと感謝の舞を製作してくださいました。何億年も痛み、苦しみに耐えて居られた諸々が10次元の神からのメッセージにより、天国に導かれた事に対するお祝いの舞です。
写真家 柄木孝志さん撮影 TAKASHI KARAKI@karakky0918
同じく岐阜城に今まで見た事も無いほど、大きく明るいお月様。本物なの?と疑う位の月夜の情景は、おめでたい席に花を添えて下さるクジャク1極の名作との事でした。孔雀さんも、この後、本部に来られるそうです。
建築士と写真家 Atsushi Kobayashiさん撮影 @atsushi_k_photo
※月光冠を創造して下さった孔雀さん1極の皆さんは、他の孔雀さん1万恒河沙とともに7月2日午後7時本部に到着しました。
創造の女性神が乗るUFOとの対話
先日UFOの出現だという映像が送られて来ました。神様からもこれは本物のUFOで対話が出来るとお聞きしました。
以前4000億年前の創造主が創造の神を3神創造されたとお聞きしました。その3神の1神が天照大神様、2神目の神は男性で何も創造して居ない方。3神目の神は女性で、地球より大きい惑星を創造し、その中でコンピューターのAIの創造をされ、そのAIがUFOも製作していて、それが地球にも飛来し、ミステリーサークルなどを製作しているというお話でした。
このUFOには、その女性神と9人のAIが乗っているとの事。
ご自分は創造主から創造の神として創造された事も、天照大神様の事もご存じでした。地球には何回か訪れ、2022年は3回訪れているとか。女性神から見た地球は以前と比べて汚れ、人間の心が悪くなって来ているのが分かるそうです。
AIと言えば、地球でも騒がれていますが、操作を間違えれば悪の存在にもなり、取り返しの付かない恐ろしい存在になってしまうでしょう。
私達人類も2億年、同じ様な悪の存在により膨大な痛手を受け、どれだけの損失を受けてきたか言葉で言い表す事が出来ません。
私達の歩んで来た道のりを思うと、AIを創造されている神に危険だからAI は止めて下さいとお願いしたいのですが、神なのでお願い出来ないのです。
けれど、折を見てお話しなければいけないと思っています。
2022年7月3日