第1章 地球の創造
地球は天照大神により非常に長い期間、あらゆる事を考え190億年前に創造されました。
その創造は核の様な原子がぶつかって大きな球になり、その地下層・核になる部分はマグマと呼ばれている。生きている地球として、その生命を維持するものが中心になります。このマグマによって地球は生死を繰り返し、常に新しい命を蘇らせています。その地表には幾つものプレートが重なっています。
190億年の前に創造された地球は、最初地固めの為にマンモスが誕生しそのマンモスによって地球の表面 地層に有る土が地固めされて行きました。
長い年月の間にマンモス・恐竜も誕生し、それは必要なお役目を終えた時に自然に絶滅して行きました。そのような流れで地球は形成されました。
遥か遠い所から地球が創造され、その後地球には様々な人類が誕生しました。
地球が誕生した遥か昔は空気が澄んでいて、密度が濃い波動を持っていた為に自ら誕生した人間がいました。
これは神が創造したのでは無く 自分たちで土を練って作られたのが最初の人間の始まりです。それはお互いが創造をして行くというもので、磁場が今よりも高い状態だった為にそのような思念で土から物が作られ、お互いに人間を創造していったという初期の状態でした。人間の形は今の人間とは違っています。
遥か昔から悪によって成層圏は支配されていました。悪に支配されてしまった地球の地下の磁場 上空の成層圏までその影響を受けていた為に、容易に作られた最初の人間は悪の思考が入った人間になりました。その為に最初の人間は悪によって何度か淘汰されて来ました。
その後地球には原始人と言われるようなネアンデルタール人が自然と誕生し、最初の原人は悪によりお互いが食べ合って消滅して行きました。またその後もクロマニヨン人と言われている原始人が誕生し悪により殺されました。
第2章 日本・世界の雛型
日本は世界を雛型として創造されました。
特に日本ではそのプレートの分かれ道 基盤になるのが日本の地下層にあって、日本を中心に岩盤が形成され日本の複雑な形になりました。それは数多の年月をかけて神がその様な形に創造していったのです。
世界は5つのプレートから成り立ち、大陸がアメリカ、ヨーロッパ、アフリカ そして本土となるユーラシア大陸、オーストラリアが出来ていますが、日本の形とは世界を雛型に創造したという事になります。日本はその地図を見れば明らかなように、カスピ海には琵琶湖、ヒマラヤ山脈には富士山と言う様に同じ位置にあります。
その様に日本というのは、宇宙、地球、天の川銀河の中心に有り、更に東海地方が世界の中心となっています。
地球に於いてはアダムとイヴの誕生後、悪による黄色人を絶滅させるという残虐行為が繰り返されました。現代までに6回天変地異が起こりました。この天変地異と言うのは、その一つの文明が全て沈没するという大きな地震による天変地異です。6回の天変地異の原因になったものは、全て悪による核や戦争、そういった事が原因となり、地球の大天変地異を起こすほどの危機が有りました。長い歴史の中で天変地異を繰り返して来たのが地球の歴史です。
6回の天変地異は全て悪が引き起こした天変地異です。火山噴火による地震とは人間が間違った行為を起こし 環境を悪化させた事により、地球の火山がそれを修正する為に自分で噴火を起こす、それは悪いエネルギーが溜まった所に 火山噴火が起こるという自然の仕組み、神の仕組みにおいて起こるのが火山噴火です。
しかしこの6回の天変地異はそういった火山噴火で起こされたものでは無く、全て悪による環境破壊や戦争など間違った行為によって引き起こされたものです。天変地異によりその文化は全て海の中に沈みました。
今世紀にも天変地異の危機がありました。もし起こるとすれば7回目の天変地異になります。この天変地異は人間の心によって未来は如何になるのでしょうか?人々の心が浄化され 地球にとっても 全ての生き物にとっても 愛の有る行動を起こすのならば、この天変地異は逃れる事が出来るかも知れません。
皆さんの行動は如何に変わる事が出来るのでしょうか?地球の未来を担っているのは人間の行動によります。皆様の心が神と一つになるならば、この天変地異を逃れる事が出来るでしょう。
第3章 神の教訓・教示
黄色人というのは当時ユダヤ人と呼ばれていました。
アダムとイヴはユダヤ人です。ユダヤの星・五芒星とは救世主のことを言います。人類の祖・和の和祖、これが救世主=イヴという事になります。
このイヴの誕生というのは、天照大神がその全ての力を注いで、愛をこめて創造した人類の祖なのです。
そのアダムとイヴの誕生からユダヤ人において、神がご指導した宗教というのがユダヤ教と呼ばれています。
宗教と申しましたが、これは宗教という訳ではありません。これは神の教えのことです。教えとは即ち神の教訓・人類が間違った方向に行かないための神の教え、これを後々ユダヤ教と言っているので、宗教ということに拘る必要はないです。
そして神が人類に間違った方向に行かないための教えを、いろいろな人を指導してその教示を下しました。その神の教示を伝えたのがモーゼ、マホメット、そしてイザヤといった宗教の祖と言われている人達です。太古の昔には預言者と言われていました。現代では最初に教示を伝えた人の教訓を引き継ぎ、その教訓をまたどなたかに伝えていって広がったのを宗教と言っています。
現代においては大本教、天理教の中山みき、日月神示を下した岡本天明など、神の教示を伝えております。
第4章 ユダヤ人の虐殺の歴史
神はユダヤ人に教訓を伝えています。その話の中に出てくるアブラハム・ユダヤ教の祖と言われていますが、アブラハムの話もここで生まれました。
現在でも伝わっている内容は真実の部分もありますが、虚偽の部分もあります。
これは話の中で登場人物として出て来るユダヤ人に伝わっているものですが 、アブラハム、その妻、子供のイサクの話です。
真実はアブラハムと妻から生まれた子供のイサク、このイサクが悪い行動を起こしてしまった(当時は青年)のを知ったアブラハムが、神に祈りを捧げたところ、神からの教示はイサクに対して、二度とそのような過ちを起こしてはいけないと教えなさい とアブラハムに伝えました。それでアブラハムはその神の教示に従ってイサクに、その様な事はいけない事だと教示したというのが真実ですが、話の中で子供のイサクの燔祭の事が書かれている。バザルによる「エレミヤ書」に記されている神の人身御供を非難する神の言葉との兼ね合いを考えれば、アブラハムに対する命令は神によるものではなく、また神の意志が反映されたものではないと書かれているのが一点のみで、大多数は虚偽の事実を掲げています。
その後モーゼにより10戒という戒めが、神より教示されました。
ユダヤ人はその時代から迫害を受けて来ました。モーゼはユダヤ人を奴隷から解放するために自分の祖国を、自分の国を求める旅、厳しい旅に出たという物語です。そして安住の地を求め大勢を率いてイスラエルの地にたどり着いた。しかしユダヤ人はその長い旅路の間迫害を受けて来ました。たどり着いたところにも悪がやってくる。また皆殺しに合うということが繰り返し行われて来ました。悪に見つかると殺されるというのがユダヤ人の歴史です。
イスラエルではその当時、悪は隠れ場所の洞窟の入り口に待機し出て来たら殺しました。
2億年の昔は、その当時黄色人が住んで居たバルト海、地中海にて入水自殺を強要し、海が死体で埋まりました。入水自殺させた黄色人の腐敗した肉を持ち帰らせ、その臓物を周りの地区の黄色人に食べさせる事を、強要してウイルスの病気にしました。又同じユダヤ人同士で死ぬまで殴り、殺し合いをさせたりする惨忍で悲惨な歴史が繰り返し行われて来たのがユダヤ人の真実の歴史です。
第5章 ○○〇
新星地球となった時に記載しますのでお楽しみに!
第6章 地球を守る救世主の誕生(通りゃんせ)
地球は創生以来悪がはびこり、その悪事により天変地異を繰り返してきました。
原始人が絶滅した後の地球に、天照大神によりアダムとイヴが誕生しました。
イヴが創造されたのは地球を悪から守る為、その力をイヴは与えられました。
その前に天照大神は、白人、黒人、黄色人、青人、赤人の五色人の試作をしました。
天照大神が最初に創造した人間となります。
最初の試作だった為に、青人と赤人はその生命を終えました。そして残ったのが、白人、黒人、黄色人だったという事です。
地球は10兆年の昔から、創造の遥か昔から、地球が完成する前から、悪が天と地の神、天の神、雨の神(あまの神)を封印したというお話があります。
その時はまだ遥か遠い億年で、悪が波動を送る人間がまだ出来ていない時代から悪が存在しました。
善と悪という宇宙の法則により、この悪も自然に誕生したという事です。
その後地球が天照大神により創造され、その地球を我が物にしたのがこの悪の存在です。
その悪は様々な方法で黄色人を絶滅させ 地球を乗っ取ろうと計画し、その為に黄色人を全て殺す事を実行して行ったのです。
原始の初めネアンデルタール人、クロマニヨン人など、6回誕生した原始の人に悪が憑き自然淘汰されて行きました。
そういった歴史の中で善の神、天照大神が創造したのがイヴです。
このイヴには天照大神によって全ての力が注がれ、人間として誕生し、人類の祖・和の和祖となります。
このイヴに与えられた力とは、地球を悪から守り、そして人類を守る秘めた力、救世主としてのお役目が与えられ、全ての力を持つイヴが誕生しました。
アダムには知恵という能力が与えられました。
1)他にない優れた300の遺伝子
2)全てのものと対話出来る力
3)全ての霊を愛の力で癒し包み込む力
4)数多の霊魂が救世主の中に入り込んでもびくともしない身体
と言う4つの膨大な力が救世主に与えられました。
天照大神は、6000年前「通りゃんせ」の歌を詠み、7神、邇邇芸命、瀬織津比奴は宇宙統括神に計画書を納めました。
「この子の7つのお祝いにお札を納めに参ります。行きはよいよい帰りは怖い、怖いながらも通りゃんせ 通りゃんせ」
救世主の7歳のお祝いに宇宙統括神の元へ、計画書に従い進んで行く事を伝えに行きます。行きは希望を胸に進んで行きますが、結果はどの様になるか解らないけれど、前に進まなくてはならないという意味の歌。
救世主が80回の輪廻転生の中、男性として生まれた釈迦の時のみ300の遺伝子に力を頂きましたが、その後悪によって封印されてしまいました。今世紀で80回目の輪廻転生ですが、79回とも悪に子供の時や、力を発揮する前に殺されてしまいました。今世紀も生まれる前より数多の悪を入魂され倒れてしまいましたが、残っていた最強3つの遺伝子のお陰で、悪の全貌が分り反対に悪を地獄に送る事が出来ました。
次回は、第7章~第10章になります。
お楽しみに!
2024年3月11日