原因不明の体調不良が起きたら
今回は本部のスタッフに憑いた霊体を中心にまとめました。
最初は小さな霊体だったものが、気づかずに体内で増殖してとんでもない数になってしまったという例です。
以前は時間も日数もかかっていましたが、最近はパワーアップして短時間でたくさんの浄化ができるようになっています。
省いていますが、ここに登場する霊体は浄化を終えたうえで旅立ってもらいました。
長い間血液の中で苦しんでいた霊体の皆さんは「出られただけで天国。1000倍以上ラクになった」というように口をそろえて喜んでくれます。イブのパワーに目覚めた私の声によって、身体の中から出ることができ長年の夢が叶いました。
工場の製造現場から入る霊体
Gさんの中からはよく咽頭疾患の霊体が出てきます。
もともとペットボトルのジュースの中に入っていた霊体でしたが、Gさんの体内で増殖して1000万京という膨大な数になっていました。
咽頭疾患の霊体は「柑橘類の果物」に触っただけで、ジュースにされてしまった」と訴えていました。
霊体が食品を食べたり、乗ったり、触ったりしただけでもそこに波動がくっつきます。そして、それを食べた人間の口から身体の中へ簡単に入ってしまいます。
このほかに、Gさんにはルイボスティーのティーパックに入っていた霊体も1000万京いました。
もともとルイボスティーを製造していた工場にいて、そばに行ったらお茶の葉にくっついてしまったのだとか。
「熱いお湯をかけられたときには辛かった」と話してくれましたが、霊体にも熱いという感覚があるのです。
このほかに、左目から出て来た咽頭疾患はケタ違いの1垓(がい)。羊羹を作る材料についていて、羊羹を作る過程で憑いてしまったようです。
霊体は包丁で切られるときも、身を切られる痛さを感じるそうです。羊羹ですから、さぞかし辛かったことでしょう。
10年間の悩みが1日で解決
10年間、股関節が思うように開かなかくて悩んでいたKさん。浄化で出てきたのは、「固まる」という性質を持つ霊体が1垓でした。
この霊体に憑かれると、憑かれた場所が固まって伸びないという症状が起きるようです。
もともとお茶のティーパックの袋の外にいたらしいのですが、水出しのお茶にしてKさんが飲んでしまいました。
それがずいぶん昔だったので、増殖してしまったようです。しかし、浄化すると一日でKさんの股関節が開くようになりました。
その翌日、Kさんの左右の鼻からは「かゆみ」の霊体が1垓ずつ出てきました。もともと玄米についていたものが、お米を包装するときに入ったのだとか。
霊体は身近なところにいて、ちょっとしたきっかけで食品などに紛れ込んでしまいます。
お通夜の参列者を通して憑かれた人も
「腰まわりが辛い、肩が痛い」と言っていたスタッフのNさんからは、かなりの霊体が出てきました。
まずは「疲労マイナス」の1000万京霊体。かなり昔、Nさんが飲んだ栄養ドリンクに入っていたものが増殖していました。
もともと工場の従業員に憑いていて、製造過程で栄養ドリンクに入ったようです。
ほかには腸腰筋のあたりにいた「鬱マイナス」が1000万京。
彼は前の奥さんと死別しているのですが、彼女のお通夜に来ていた人に憑いていた霊体がNさんの耳の穴から入ったようです。
また、「背中が重い」と言うので調べてみると、霊体が1垓出てきました。彼が食べた飴の原材料に入っていました。
その他に左右の目がかすんだり、痛かったりという症状の原因として、おまんじゅうから入った「視力マイナス」の霊体がいました。
ちなみに、NさんはKさんとご夫婦なのですが、Kさんと同じく痒みの症状を発していたので調べてみると、いっしょに食べた玄米からの霊体が原因となっていました。
わかってくれないと他の人に憑く霊体もいる
つい最近、私の喉に違和感があったので、調べてみると原因は左耳の中にいる「痒み」100万京。性質としてはアレルギーを起こすタイプのようです。
そういえば、ちょっと前から耳がブーンと鳴ることがあったので、これがメッセージだったようです。
どこから入ったのだろう?と対話してみると、意外な事実がわかりました。
スタッフのMさんに憑いていた「痒み」が、Mさんが気づいてくれないので私のところへやってきたというのです。
「痒み」はもともと20年ほど前に買った野菜についた農薬にいたのだとか。それから20年間もMさんの身体の中に住んでいたわけです。
そういえば、Mさんは痒みのほかに、花粉症やアレルギーを発症していました。一週間ほど前にも喉の調子が悪いときがありましたが、それもメッセージだったのでしょう。
体内で増殖した痒み100万京は人間の声が理解できるので、私達が浄化できることを知っていて、一日も早い浄化を願っていたのです。
同じような例として、Yさんが本部へ来たとき、帰らずに残ったウイルスがいます。ウイルスの種類は不明ですが、「痛み」の性質を持つ10万京の霊体でした。
Yさんは「昔から背中の肩甲骨のところが痛いです」と言っていましたが、かなり前にお茶から入ってそのまま身体にいたようです。
血液の中に閉じ込められて出られず、身体の中だけでなく外にも出てきていて、助けてほしいと訴えていました。
辛い運命でも想念を改めなければ状況は変わらない
「疲労」の霊体も存在します。また、極度という性質が上乗せされた「極度疲労」という霊体もいます。
この極度が憑くと身体がだるくてとても辛くなり、仕事もできないほどの状態になってしまいます。
Iさんにはこの極度疲労が憑いていました。霊体を身体の外に出して対話してみると、以前、Iさんが自宅で作った玄米茶に入っていたとか。
もともとは玄米茶になる前の玄米についていたようです。とはいえ、今までで Iさんからは通算1億霊体くらい浄化しているため、このときは数も少なくなっていました。
I さんには「騒音地獄」の霊体も憑いていました。
自宅の前を車が通るだけでとてもうるさいと感じる。騒音に敏感になりすぎて、自宅の窓を二重にして防音対策をする。とうとう引っ越しを考えるなど、精神的にもまいっていました。
原因は1万京という騒音霊体でした。霊体は「うるさい音がすると腹が立つ。イライラしていたたまれなくなる。誰かに何とかしてほしいと思ってここへ来た」と伝えてきました。
騒音霊体も I さんが飲んだ飲み物に入っていたようです。
とはいえ、I さんの場合は本人にも因縁がありました。過去世において自己中心的だったため、他人に口うるさくして嫌がられていたようです。
それが現世で返ってきているのですが、現世でも過去にはそのような振る舞いをしていました。
今では反省していますが、かつて自分が発した想念が自分に返ってきたり、他人の同じような想念を引き付けてしまったりしているので、まだ本人の苦しみは続いています。
そのため、本人は苦しいのですが、神様にお聞きすると「今はなにも憑いていない」という場合もあります。
このような場合、まずはマイナスの想念を発する自分を改めていくことです。
便秘の原因にも霊体が関係している
便秘の人は多いですが、これも霊体が関係しています。Rさんの目から出てきたのは便秘の性質を持った「菌」1垓。
もともと便秘だったRさん。便秘に効くティーパックのお茶を買って飲んだところ、そのなかに便秘の菌が入っていて悪化する羽目になったのですから、泣くに泣けません。
そのお茶は無農薬栽培だったので、菌は仲間と茎の部分にいたそうです。それが収穫のとき、自分だけが入ってしまったのだとか。
また、Hさんの場合にも便秘の性質を持った「菌」の霊体が左目から出てきましたが、Rさんと違うのはこの菌の元は人間の男性だったという点なんですね。
くわしく聞いてみると、この男性は外国人で国土の小さな国で生まれたようです。
家族はいましたが、未婚のまま80代で亡くなり、家族以外の誰かが弔ってくれたとか。死後、骨からは出られたので執着の強い人ではないと分かりました。
この菌(元男性)は饅頭の皮についていて、食べた人の口から入っていました。
スタッフについた霊体のエピソードはいかがでしたか。
霊体が人間の体内に入ると、あまりにも苦しくて辛いので「早く出たい」と強く願います。すると、その力によって霊体そのものが分裂して、増殖を始めます。
最初はたったひとつだった霊体が、長い年月をかけて京や垓というすさまじい数に膨れ上がっていきます。
その真実を知らない人は病気を発症して重くなり、死を迎えるしかありません。
現代医学は病気の原因を取り除いているかのように見えますが、すべての原因が消えているわけではないのです。
病気の原因には元となる霊体がいます。
その霊体をたくさん浄化できれば、数はどんどん少なくなっていき、症状も和らいできます。
霊体の皆さんは食べ物の傍に寄ったり、付いたりして足跡が残ってしまった。それが血液地獄の中に入る原因となってしまった。
原因の元から浄化できるなら、病気を恐れる必要はないのです。
次回は人間が発した悪想念がどの様な結果を生み出すのか?また良い想念が導く人への影響とは?
お楽しみに!
2020年10月21日 19時