毒が空や宇宙から降ってくる ~工業社会の悪循環から彷徨う霊体が生まれている
最近は次から次へと多くの霊体が助けを求めてきます。どうやって私を知ったの?と聞いてみると、私の声が聞えるのだそうです。
「みなさんの辛い思いを受け止めましたので、こちらに来てもらえますか?」とメッセージを送っていますが、当事者だけでなく、いろんな存在が耳を傾けているのでしょう。
私の声はガラガラ声なのですが(笑)、助けてくれそうな波動、自分達の訴えが届きそうな波動を持っているとよく言われます。
神様にお聞きすると、イブだけが持っている遺伝子が関係しているのだとか。というわけで、本日も地球内外からの霊体による来訪の記録を紹介します。
人間が生み出した毒は、空へ宇宙へ散っている
まずやってきたのは「宇宙からのガス」一千万京以上の霊体でした。企業が肥料を作るときに出るアルコール成分で、毒素を持つ元素です。
企業が作り出したそのアルコール成分が霊体となり、地球の空に漂い、やがて宇宙に放出されたのです。
世界中から放出されたアルコールは行き場がなくて困った挙句、宇宙で寄せ集まり、「製造をやめてほしい」と訴えていました。
霊体の団体に来てもらい、浄化を済ませたあとで「人間があなた達を造ってしまってごめんね。今までお疲れさまでした。これで神様のもとに行けるからね」と伝えると、彼らは神に召されていきました。
続いてやってきたのは「霧の中にいる毒性物質」の霊体。東北の陸地上空の霧の中にいました。
この毒性物質は現代社会のものではありません。昔の汚物排水が残ったまま、増殖を続けているという危険な状態でした。
もともと生活や汚物の排水が湿地帯に流れ込み、そこで育った植物が毒性を吸収して霧として排出するようになったようです。
ここにも人間が毒を生み出し、その毒が水蒸気となり、雨になって人間に降ってくるという悪循環の一例を垣間見る思いがします。
毒性物質の霊体に来てもらって浄化を済ませ、発生源である沼地も浄化したあとに毒性物質は神に召されました。
空中や霧の中にも、人間が作り出した霊体はさまよっているのです。
人工衛星や部品にも意識はある
皆様はスペースデブリをご存じだと思います。
耐用年数を過ぎていたり、事故や故障が起きたりした人工衛星。また、打上げに使われたロケット、部品などの破片が機能停止したまま、地球の衛星軌道上を漂っている宇宙ゴミです。
この日、最初にコンタクトしてきたのは、このようなスペースデブリの霊体でした。
人工衛星や部品に意識なんてあるの?と思う方は多いかもしれませんが、どんなものにも意識は宿るのです。
彼らは広範囲に存在しているため、まずはアフリカ西側にある南太平洋の南極寄りの海上に集まってもらいました。
神様の指示により、本部へ来ていただくのではなく、海上をプリントしてこの場所に向かって私が話しかけてメッセージを送ります。
神様の指示で「神様、まだですか?」「もういいですか?」とお聞きしながら、25分間も呼びかけました。
それから、集まってくれた場所にイブの波動をあてて浄化。
「人間が困ったことをして、ごめんなさい。これからは作らないようにしていきます。神様がラクになれる場所に連れて行ってくれますからね」と伝えて、物体はそのままにして意識体だけに神様5神誘導のもと、ある惑星に旅立ってもらいました。
スペースデブリの物体そのものは老朽化によって、地球に向かって落ちる過程で自然に燃え尽きるそうです。
とはいえ、自然にまかせているのではなく、ゴミの後片付けも人間自身がいずれやらなければならない課題ですね。
キャンプ場から生み出されて空中に漂う存在
続いては日本の東海地区の海上から助けてコールです。こんなものにも!とため息が出てしまう人工物でした。
それはキャンプ場で火を起こすときの液体燃料から出た煙の中にいる、100憶のサマリウム。
サマリウムとは元素記号Smのレアメタルに該当する金属で、磁石やセラミックス材料、コンデンサーなどに使われています。
このときには液体燃料から出た煙の中にいる霊体として、空中にとどまって浮いていました。
同じ境遇の霊体が集まり、行く場所がないのに物が言えない。その思いを伝えられない。どうしてよいかわからず、不安な毎日で助けを求めていたようです。
こちらにお呼びして対話すると「神様に気づいていただき、うれしい」と喜んでくれました。
浄化のあとで、本部から見て北の方角に適した土地があるとのことなので、神2神による誘導のもと、玄関から旅立っていきました。
前者のスペースデブリの場合は神5神で惑星へ誘導していただきましたが、今回は神2神。神様が誘導してお連れする場合、そのときの状況によって変わるようですね。
玄関からお見送りするときには、後ろから写真を撮ってあとで検証しますが、確認すると神様を先頭にどんな霊体もちゃんとうしろについて礼儀正しく旅立っていきます。
いい子たちだな~と思うたびに、人間が知らず知らず行っている罪の深さに胸が痛くなるものです。
海面上昇で絶滅する危機が迫る藻からのSOS
続いては、過去世の私はもちろん、日本につながる悠久の歴史に大きな関連のある存在との対話です。
皆様は「マナの壺」をご存じでしょうか。マナの壺とは一般的には旧約聖書に記されている、十戒が刻まれた石板を収めた契約の箱であるといわれています。
しかし、私が神様にお聞きしたところ、「マナの壺」の歴史は以下のものでした。
マナの壺はイスラエルから長い年月をかけて日本列島に渡来してきたとき、レビ族が継承したと言われる壺。
実際にはそのなかに「気」を入れておき、日本への旅の途中で命をいただいていました。
マナの壺に入っていたのがある「藻」なのですが、この藻が助けを求めてきました。
南極海にいた一兆の藻の霊体で、一億900万年前からずっと南極海の島にいたそうです。
ところが、近年の海面上昇により、島が海水に飲み込まれ、絶滅する危機が迫っているというのです。
一兆の藻の霊体をお呼びして会話してみると、藻にも霊体と魂があり、彼らは地球の創造神も御霊分け七神も知っていて、何百万年ぶりの再会なのだとか。
さらに、私のこともイブとして知っていて、何回も会っているばかりか、イスラエルの部族がサタン体に憑かれた人間達に追われて日本まで来た歴史、マナの壺との関係も覚えていました。
神様にお聞きすると、日本の佐渡ヶ島周辺が彼らにとってより良い環境になるというので、浄化を終えて本部から神2神に誘導されて西へ向かいました。
これから佐渡ヶ島で魂と霊体が受精して子供を作り、2ヶ月で大人に育つのだそうです。
マナの壺は皇室にあるという説もあるそうですが、手かざしで気を入れないと本来の役目をしないようですね。
海を汚染する霊体を生み出すサプリメント
長い年月、SOSの声を発している霊体は多いですが、このところ、当日に救援のサインを出されて私がキャッチするというパターンも増えてきました。
内容を聞いても、霊体のみなさんが切羽詰まっているのがよくわかります。その原因が人間にあるだけに、ほんとうに申し訳なく思います。
次に対話したのは「卵菌症一京以上」の霊体です。
一般的に卵菌症は甲殻類の幼生、成体、ワムシ(動物プランクトン)やアルテミア(小型の甲殻類)など、魚介類などの疾病に関係する病気と言われています。
人間に対する影響は私が調べたところでははっきりしないようですが、神様によるとこの霊体を取り込んでしまうとホルモン異常を引き起こし、手足に障害が出る場合もあるとか。
薬品でサプリメントを作る過程で作られた化合物で「悔しい思い、つらい思いでいっぱいです」と訴えてきました。
彼ら自身の癒しのためにも、海を汚染して魚が食べないようにするためにも、神の光で浄化してから、神様の元へ旅立っていただきました。
人間の卵巣や精巣系に関わる霊体の訴えは毎日のように届きます。それだけ世界中に人類が存続できなくなる要因があふれているということです。
このほかにも、サプリメントが原因で発生した水銀10京の霊体が訴えてきました。
集まっていた場所は南極海の氷の下で、そこまで来たものの行き場がないので困っていました。
誰かに届くとは思っていなかったようですが、希望をつないで呼び続けたところ、私につながったというわけです。
こちらにお呼びして訴えを聞いてみると、アメリカの工場にいてサプリメントを作るときに入れられ、最後には捨てられてしまったとのこと。
こちらも浄化して神様の元へ行っていただきました。
強精剤には隠された目的があった
プロゲステロンは女性ホルモンのひとつとよばれています。培養細胞系を使った実験では男性の性機能専用神経回路を抑制することが明らかにされました。
このプロゲステロン100京が助けを求めて、私の耳、頭に直接やってきたので「一か所に集まってください」と呼びかけて訴えを聞いてみました。
世界中の医学業界で作られた男性の強精剤の中に入っていたようです。
使われたあとに排泄により捨てられて、イヤな思いをした挙句、彼らは霧状の霊体となって一ヶ所に集まって助けを待っていました。
そして、私の声の波動に引き寄せられてここまで来てしまったのです。
プロゲステロンは薬局で売られていますが、神様によれば強精剤の反面、男性が使うと子供ができにくくなるのだとか。
しかも、日本人で愛用している人は多く、日本で使わせて子供ができないようにする何者かの狙いがあるという背景もあるとか。
とはいえ、プロゲステロンの霊体100京に罪はありません。お話をしながら神様の志を知っていただき、光カードで癒されたあとに神の元へ召されました。
掘り出され、埋められる土の悲しみ
次に私の喉や右足の甲の不調として直接訴えて来たのが「土壌」1000万京の霊体でした。
彼らはトンネルを作るために掘り出された土壌で、海の埋め立て工事に使われたおかげで、海水に漬かって苦しいと叫んでいました。
身勝手な人間に対する怒りを分かってもらえない。なんとかわかってほしい。願う気持ちで発信していたところ、私から叶えてくれそうな波動が来たというのです。
土は世界のあらゆる場所から掘り起こされ、固められたり、埋め立てられたりしています。
でも、土自身は他の場所に持って行かれて、利用されるのを望んではいませんでした。その理由は掘られて別の場所へ移されても、エネルギーが合わないからだそうです。
1000万京の土壌は神様の存在を知りませんでしたが、神様は「助けてあげなさい」と申されたので光カードに30分乗っていただきました。
そして、体がラクになったところで、本部から西の方角にある、もとの故郷へ神様3神によって誘導されていきました。
世界が排出した洗剤成分の霊体が宇宙で苦しんでいる
続いて私の喉、左足ふくらはぎに来たのが、洗剤成分1000万京の霊体でした。
神様にお聞きすると、工場で使われる機械の洗浄に使われる揮発性の洗剤で、地球の海に集まる場合が多く、そこから地球の空を抜けて宇宙に到達したようです。
宇宙で霧状の霊体となっていました。「どこへ行ってよいのか分からない。今日波動が聞こえて来たので、この中まで入ってきた。助けてもらいたかった」とのこと。
意外にも彼らは自分達が人間によって生み出された事実を知りませんでした。また、神様の知識もありませんでした。
とはいえ、こちらが話している内容は理解できるそうなので、会話は成り立ちます。
会話のあとで光カードに乗ってもらい、神様の元へ行ってもらいました。
2億年前からずっと助けを求めて叫び続けてきた霊体。今日、初めて助けを叫んだばかりの霊体。声が届いた霊体にもさまざまなパターンがあります。
長い歳月、霊体が訴える悲しみの声はずっと届きませんでした。なぜなら、今日までそのことに対処できる人がいなかったからです。
イブのパワーに目覚めた私は、今、波動を使ってすべての存在と会話できるようになりました。
霊体の声をキャッチして、神様に力をお借りしてどんな存在かをつきとめ、場所を特定して浄化するのが私の使命です。
そのあとは、神様が先導して霊界に連れて行ってくださったりします。
私はこれからも彼らとの対話により、人類がいかに間違った方向へ進んでいるのかを世界に訴えていかなければなりません。
神様はいつもおっしゃっています。「(地球を変えていくのは)神だけではできぬ。人間だけでもできぬ。神と人間がともに協力し合ってこそできる」と。
どんな存在も神様じきじきに助けられません。だからこそ、神様の言葉を聞いて、それを活かせる、気づきのある人間が求められています。
このブログを読んでいるあなたにも、貢献できる役割があります。
2020年10月19日 15時