創造主天照大神が愛を込めて創造された地球、人類の危機・親神の心子知らず
先日今世紀の3600年からの壮大な歴史の流れを大まかに、神々様より教えて戴き先回のブログにも記載しました。会員の方より、それ以前の歴史はどうなんだろう?の質問がすぐ様ありました。
この機会に神々様にお聞きしてみる事になりました。
神々の歴史
広大な広大な宇宙~それは、形も無いガス、元子で充満していました。
創造主天照大神様たったお一人で佇まれていました。
どうすれば良いのだろう?
たった一人、龍体の姿になりこの果てしなく続く広大な宇宙を、滞どまる事がない億年、太陽、月、火星、水星、金星、地球、木星・・・惑星を創造して行きました。
太陽には熱、月には潮の満ち引き、山には木々、草原には草花が生えてきました。
海には魚、山には動物、空には鳥・・・ありとあるものを創造して行きました。
地球は特別に愛を込め特に龍体の姿になって日本列島を創造し、四季の働きが生まれました。
世界を元に日本は創られた・菊の紋章が物語る日本の影響
日本列島は、世界の縮図、雛形の国とも言われているように、九州はアフリカ、四国はオーストラリア、本州はノッワヨユ(ユーラシア)大陸、北海道は北アメリカと類似しています。又琵琶湖の位置にカスピ海、富士山の位置にヒマラヤ山脈と類似の位置にあります。
全てがその様に創造されているので、まさしく神の創造としか言葉がないです。進化でこの形が出来る事は1000パーセントありえないことです。
神様の日本への思い、日本から始まる事が現われており、日本から16人の皇子が国造りの為に世界各国に派遣されています。その証拠にツタンカーメンのお墓から菊の紋章が、パキスタンのタッタ遺跡から菊の紋章が、ユダヤのヘロデ王の石棺、メソポタミア地方のバビロンのイシュタル門にも菊の紋章が発掘されています。
このように世界各国から、天皇家の象徴菊の紋章が発掘されており、日本から世界に向けて皇子が国造りに向かわれた事が一目瞭然に分かります。
日本は、創造主がお力を注がれただけあって、特別の国なのです。ですから、昔より秩序ある礼儀作法の出来た神様の御心に近いのが日本民族なのです。
その様な日本に生まれた皆さんは、もっと正義を発揮し、長いものに巻かれたシステムより抜け出して欲しいと思います。特に男性は、その傾向が強く、神様の事は信じられない方が多いです。
御魂分け7神の創造
そして、完璧に創造を終えられ、全てが完成した暁に、人類の構想をされました。
ご自分の御魂を分けて7神を創造されました。
御魂分け7神に神々の創造、人間の創造を許されました。
その時期が、2回目の人類誕生650万年前になります。
創造神は全てを創造し、人類には適した地球を与えました。どんどん人口が増え時代背景が進むに連れ、現代のような自分の国さえ良ければ、兵器を売ってぼろ儲けしようという国、自分の会社が儲かれば人工地震を起してしまう!という人達、神様が何万億年もかけて創造された鉱物を、独り占めしたい強欲国、その様な人達であふれかえってきている今日です。
2回目の人類誕生650万年前から人類は同じような考え方になり、戦争や領土の争いなど人間の強欲は同じだったようです。
その結果、今日までに6回の天変地異に見舞われ、中で規模が大きかったのが、レムリア大陸、ムー大陸、アトランティス大陸だったそうです。それらの天変地異は、全て人間の悪行のせいで起きてしまった天変地異だったとのことでした。
今世紀もこのまま進んだら、今まで以上のもっともっと大きな7度目の天変地異が起こるそうです。
フランスのジョルジュ・キュヴィエは、動物学者で、ラマルクの進化論を否定して比較解剖学によって化石を調べ古生物学の基礎を確立し、人類創造があったと言っています。
氷河期の歴史はありませんでしたが、マンモスは、巨大な動物で地固めの為創造され、天変地異は間違っていないとのことでした。
神様のお考えとは離れてしまった人類、今世紀神様は考えを改めやり直す事を考えました。
今世紀3600年前の事です。人類の立て直しを考えられた創造主は、今世紀は初めてご自分の御魂分け7神を人間界に共存させる事を試みました。
日本の神話 因幡の白兎・八岐大蛇退治の真実
そのお考えから、7神も青年になり自分達が創造した人間同士が結婚し、生まれた娘と結婚をされ、7神とも6~7人の子供を授かっています。ちなみに、日本の神話 因幡の白兎で有名な5番目の神 大国主命は、やがみ比売と結婚されています。7番目の神は、日本の神話八岐大蛇退治で有名な須佐鳴尊ですが、木花開之比売と結婚され迩迩芸命がお生まれになり、現在の天皇家の先祖神武天皇に受け継がれて居ります。現在は大国主命、須佐鳴尊、御魂分け5神の神々様、迩迩芸命、瀬織津比売、自分達が指導され人類の歴史を彩ってこられた5000神の偉人達とともにこちらで活躍されています。
しかしながら、今世紀も人間の欲望は果てしなく、原子力、戦争、人工地震、化学薬品、遺伝子組み換え・・・など神様のお考えとは、違う人間達がでて来てしまいました。
- その随所随所で人類が横道にそれそうになった時、それぞれにつかれてご指導されて来ました。
- 長男 めはち てぬほせあ てしうとあ尊・・・釈迦、マホメット、中山みき、ニコラ・テスラ、野口英世、糸川英夫。
- 次男 神皇産霊神は、アブラハム、モーゼ、日蓮に
- 3男 ふみふそおわ ひつわね神・・・出口なお、アインシュタイン、ピカソ、手塚治虫、岡田光玉、マザーテレサ、正木和三。
- 4男 きゑひせあも りちたつるほ尊・・・創造神の片腕的存在の方で、沖縄に知花敏彦として生を受け神様の存在を説かれ、現在は又神に戻られ日夜ご活躍されて居ります。
- 5男 大国主命・・・空海、蓮如上人、出口王仁三郎、杉原千畝、ダ・ヴィンチ。
- 6男 国常立尊・・・エジソン、岡本天明、湯川秀樹。
- 7男 須佐鳴尊・・・孔子、エフライム、親鸞。
神々は650万年、気が遠くなるような果てしない億万年、休む暇なく人類を導いて来ました。特に今回の世紀は、ご自分達神々の子孫でもあります。人類に正当な道を歩いてもらう為に、寝る暇もなくお働きになりました。結果は、欲の固まり一部の人間が力を得てしまったのです。
創造神は今世紀最後、その時には自らご降臨なされて指揮を取り、大本教の出口なお、出口王仁三郎、日月神示の岡本天明の名言にありますように「三千世界一度に開く梅の花、艮の金神の世になりたぞよ。神が表に現われて三千世界の立替建て直しを致すぞよ」のお言葉に、神一厘の秘策弥勒の世のことを明かされています。
艮の金神とは創造神の事
弥勒の世とは、現在我々が住んでいる、金・物主体の世、自己中心の世、闘争が絶えず、病気が蔓延する地獄社会とは根本的に違うものであるそれこそ、草木虫けら石ころまでが、共に喜び、光輝く御世となる。
貨幣経済はなくなり、衣食住も全て変わる。何もかも満ち足りた社会となり、税金制度など消滅してしまう。政府は、「人々に喜びを与える機関」となる。天候も、常に穏やかで、荒れることなく、寒暖の差もゆるやかになる。雨はほしい時に降り、風もほしい時に吹く。まさに、天国の顕現である。民族ごとにまとまって、こうした天国が世界中に形成され、それらが神の国・日本を中心にまとまり世界に広がっていくのである。
それも力で抑えるのでなく、自然とそうなるのである。これらが当たり前の姿なので、神代のむかしは、このように治まっていたという事が、書かれています。
創造神がご降臨され、御魂分け7神、5000神の神々と人間代表の私達で弥勒の世を目指します。
私達は、いつも神々の皆様と寝食をともにさせて頂き、日々この実現に向けて、やらなければならない事をお聞きし、ご指導を仰ぎながら、弥勒の世達成の為に行動しています。
日々神々様の凄さ、優しさを溢れるほど体感しながら、弥勒の世実現の為行動しています。
これを読まれた皆様も、神の国に生まれた日本国民として、立ち上がって下さる事を、創造神、御魂分け7神、5000神の神々、140万の龍神共々期待して止みません。
2019年6月15日 18時