我が家の先祖7人、愛猫2匹 修行から一時帰宅しました!

 

2018年7月12日

先日の夕方の事ですが、居間の電気がパカパカと暗くなったり、明るくなったりしました。あれ地震かな?と思いましたが、地震でもなく又パカパカなりました。以前この様な事が起こった時は、ご先祖様の合図だった事を思い出し「ご先祖様ですか?」とお聞きすると、又パカパカとなりました。「そうなの!ご飯用意するからね。」と言ってその日は、ご先祖様の分も用意しました。その後、「ご飯出来たから食べてね!」と言うと、先祖7人が全員卵焼きを食べてくれました。

4月に修行に行って帰ってこなくなった先祖7人ですが、久しぶりに帰って来てくれましたので、その間どうしていたのかお聞きしてみました。

ご先祖の皆様お帰りなさい。修行に行かれてから丁度3ヵ月位になります。

全員が帰って来られたというのは、大変頑張りましたね!

誰かは、脱落者が出ると思いましたが本当に良かったです。

※ 以下それぞれのお答えです 

・主人   全員脱落者がなく戻って来れた。

・義理の兄 主人の命日だったので、それに合わせて帰ってきた。

・父    食事が食べれない事は、辛かったけれど全員頑張れた。

・義理の姉 私たちの頑張りを喜んでほしいと思います。

・母、義理の父母  寒い日、雨の日、風の日は軒下でしのぎ、家の中に居た事の有難さが身に沁みて分かった。

・主人   修行中福井の実家にも行って来た。

・義理の兄 3ヶ月間飲まず食わずで頑張れた。

・義理の父母  途中霊魂とも少し会った。

・母、義理の姉 会った霊魂が少なかったので、皆地獄に堕ちている感じを受けた。

*地獄とは、悪い事をした人は勿論ですが、自分はそんな事はして無い!と思われて居られる方でもありえる事!なんです。子孫が食事を作ってくれず、生存中の癖でついつい食卓にある、おいしそうなものの誘惑に負けて食べてしまいます。それでその食べた物が減ったりして食べた事が解るわけではないのですが、食べた霊魂(菌、ウイルス等が食べた場合も同様)の足跡がついてしまいます。それを子孫が食べてしまった時、その霊魂は子孫の身体の中に入ってしまい、いずれ血液の中に行き、子孫が亡くなるまでそこから出られなくなります。そこは、血液地獄と呼んでいます。我が家の先祖、猫達は、私がそれらの霊魂達と会話していたのを毎日聞いていましたので、地獄という意味もしっかり把握していたのです。

この日お聞きしたい事を聞いて「ここでゆっくり休んでね」と言ってタオルの寝床を用意して寝てもらいました。

翌日未だしばらく居るものと思っていましたが、朝から全員の姿が見えなくなっていました。

以前、父は姉の家でご飯を食べてしまい、3回も地獄(血液地獄)にはまってしまった経験があります。父の事が心配でしたが、今回はその苦い経験も活かされていたようでした。

先祖が帰って来てくれたので、幽界の事が何となく読めてきましたが、かわいい愛猫達は地獄にはまっていないのか?とても心配です。

神様にお聞きしてみました。

1)ムサシとサスケの事が心配なのですが、一度中間休みで呼んでも良いでしょうか?

2)呼んでも来ないと思う。

3)地獄に堕ちているから出してやると良い。

お答えは、1)番でした。

神様よりの嬉しいお答えがありましたので、夜中の11時半でしたが、すぐ呼びました。

さっそく「ご飯食べてね!」と水と魚を用意しましたら愛猫2匹とも水飲んで魚を食べてくれました。

 

 

「サスケ、ムサシお帰り、頑張っていたね!二人とも修行に行ってどうでしたか?」

※以下それぞれの答です

・サスケ、ムサシ ずっと水、ご飯食べずに頑張れた。

・ムサシ     外は寒いし、雨も嫌だし、家の中に居た時が楽だったから辛く感じた。

・サスケ     修行のお陰で、ママの有難さが良く解った。

・ムサシ     遠くの方にも 行っていた。

・サスケ     近くで頑張っていた。

ムサシは、2月の極寒の日から、サスケはご先祖様と同じ4月から修行に出て呼べど叫べど帰ってきませんでした。その時、神様にも帰ってきませんよ!と言われました。

先祖は自分の意思で修行に行き、一時帰宅してご飯は食べたものの、又すぐさま修行に戻りました。猫達も自分の意思で修行に行きました。今回呼んだら帰って来ましたが、ご飯を食べただけで、又直ぐさま修業に出て行きました。

先祖は統率力のある義理の兄が一緒で頑張れた気がしますが、サスケとムサシは一匹、一匹での別行動で、あくまで猫です。先祖、猫達の根性ある行動、健気な姿本当に愛おしいです。

修行とは凄い規律というのか戒めというのか!甘い心の私にも出来るのかどうか?疑問が残るくらいです。

神様も、“ 一旦決めた事を実行する根性がある猫です ”と、賞賛してくださいました。

人間も猫に負けないよう頑張りたいものですね!

 

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