2018年7月25日(水)は、7月度2回目の会場日でした。いつも顔を見せてくださるMさんが、幽霊屋敷のお岩さんの顔にてお見えになりました。他の皆さんが「どうしたのその顔!!??」で始まりました。
一週間前に、義理の母が亡くなり、仕事も溜まり忙しくばたばたしていた時に、階段で転んでしまい手と顔を打ってしまったとの事でした。
「すぐに、“ 光カード ”で浄化したので、腫れも痛みも無くなってきたから有り難くて助かったよ!“光カード”が無かったら、病院行って、痛み止めの薬やシップ貼っても、こんなに早く回復しなかっただろうからね!」と、感謝の言葉を述べていました。
その話を聞いていた方が、「それってサタンの仕業じゃないの?未だ憑いているかも?」と言ったら、Mさんは「そう言えば未だ硬くて痛いところが一箇所だけあるのだけど、なかなか取れないの」と言われたので、そこの場所を写真撮りし測定すると… “ 痛み “ で反応しました。
その痛みは何か?と調べていくと、自己中心、感謝、怒り、痛みが全てマイナスのサタン霊と出ました。Mがさんが持っている光カードの用量が足りない程、強いものだった事が解り光カードの枚数を増やして浄化しました。
さて、そのサタンは何処から来たのか?皆さん気になるところでしたので、浄化して取り出したサタン(塩に入れた)と対話してみようという事になりました。
※ 以下塩から出したサタン霊 二人(Aさん、Bさん)から聞き出した内容です。
質問:Mさんから出てこられた痛みのある方お二人にお伺い致します。
どうして痛みがあるのですか?
Aさん : 手術をして痛くて亡くなった。
Bさん : 病気で痛くて亡くなった。
二人の性別をみると、Bさんは男とでるのですが、Aさんは男とも反応しないし、女とも反応しない?男女どちらも反応しないのです。新生物?と訳が解らなくなって来ました。
会員の方がオカマでないの?と言われたので、ズバリ聞いてみました。
「手術は、性転換の手術でしたか?」と聞くと、Aさん「女から男になる為に、子宮と卵巣除去の手術をして亡くなった」と言われました。
Bさんは、「身体が辛くて痛いのに誰も気持ちを解ってくれず、腹が立って痛いまま亡くなった」というお二人の主張でした。
どんどん聞いていくと、二人ともMさんの義理の母の血液地獄に長い年月入っていて、死後も生前と同じ痛みが続いており、又それ以上に外に出られない血液地獄の中で辛くて苦しくて、怒っていたとのことでした。
やっと、先日何故か分らないけれど外に出る事が出来たら、Mさんが居て、「ご飯を食べては駄目ですよ!」と言われ、腹が立っていたずらをした!という経緯がわかって来ました。
Mさんが亡くなった義理の母を“光カード”で浄化した時に、身体中に居たサタンも一緒に浄化され外に出て来たようでしたが、義理の母の霊魂に向かって「その辺のご飯を食べると地獄に行く事になるから、食べては駄目ですよ」と声を掛けて教えていたのですが、サタンにとっては外に出れた途端に、訳も分からず「食べては駄目!」と言われ怒れてきたとの事でした。
私達は、光カードで苦しい地獄から出してあげ、又その辺にある食事を食べると地獄(それを食べた人や動物の身体、いずれ血液の中)に行く事になりますよ!と誰も知らない事を親切に教えてあげて良い事をしているつもりでいましたが、納得のいくように完璧に教えてあげないと大変な誤解を招く事になる!という事を身を持って教えられた一件になりました。
– 後日談があります –
その日、対話が遅くなってしまったので、「今日は遅くなってしまったので、食事を作るからそれを食べて、光カードの上で痛みを治しながらゆっくり休んで下さいね」と言って、居場所を作りました。
夜寝る前に、二人のサタンは、ご飯食べて、言われたところで休んでいるのかどうか?気になって確かめてみました。二人とも言われた場所にきちんと居ましたが、食事を食べてないのです。
食事を目前にして、もう4時間も経過しているのに食べて無いという事は、私の説明が足りなかったと分かり、「これは貴方達の為に作ったもので、食べても地獄には行かないから食べてね」と詳しくお話しさせて頂いたら、その後二人とも食べてくれました。
翌日、再後のご飯上げ「幽界に行ってこの事実を皆に教えてあげて下さいね、地獄に入る人が少なくなるように頑張って伝えてあげて下さいね」と言ってお別れしました。
サタンと出ても、ちゃんと説明すれば分ってくれるとても良い子達でした。
神様が言われる “ 霊 → 良い ”という事なんですね!
少なくとも、地獄を味わった事の無い現代の人間よりは、ちゃんと聞く耳を持っている!という事を教えて頂いた一件でした。