修行に出た先祖6名と主人、愛猫サスケ

修行に出た先祖6名と主人、愛猫サスケ

先日東京から帰ってきてから、ご先祖様も、一年前に亡くなった愛猫のサスケも、いつも必ず食べてくれる食事を食べた気配が無い事が解りました。そこで呼んでみましたが、全然来てくれないのです。地獄に落ちていた先祖でも呼べば何回でも帰ってきてくれたし、愛猫サスケも死後、唯の一度も外へ出た事が無い猫でした。それが、全員居なくなって何の返答もしてくれないのです。今年2月の寒い日にもう一匹の猫が修行に出たと神様から教えて頂いて、本当に何度呼べども帰って来てくれませんでした。その淋しさが未だ抜けて居ないのに、今度は先祖6名と主人、サスケ君が同時に居なくなってしまったのです。

神様にお聞きしましたら、自分の意思で修行に行ったと教えてくださいました。そこで、修行とは、どの様な?と、お聞きしました。

住むところが無いとか、食事が食べれないとか、安住の地から離れて自立する事だそうです。又何かの折には戻って来たりする。そして、修行がきちんとやれれば又生まれ変わったりすると言うような事柄も神様よりお聞きしました。

やっぱりそうだったのか!せめて行くなら行くで最後のお別れぐらいはしたかったと、とても淋しくて涙が出てきます。いつも傍に居るという安心感で、他の対話ばかりで、ご先祖様との対話は、殆どしていませんでした。唯何日もご飯を食べてなかった時に、呼び戻して何処に行ってたの?とお聞きすれば、何処そこに行ってこの様な事だったと田舎の近況を話してくれました。それが、今回はどれだけ呼んでも帰ってきてくれないのです。こんな事になるのだったら、もっとお話ししてあげれば良かった!と後悔と淋しさでいっぱいです。

愛猫サスケは、出版した本の中にも手記が書いてありますが、野原で全身皮膚病で捨てられていた野良猫でしたが、人間で言えば100歳まで生きてくれて、私の波動での実証にどれだけ貢献してくれた猫か!この猫のお陰でここまで原因解明が出来てきた最高の同志でした。亡くなった時は、その後も傍にいてくれる事は解っていたので、そんなに悲しくも無く良く頑張ったね!長い間有難う!の気持ちでしたが、今回は、呼んでも来てくれなくて、死後も家の中から一歩も外に出る事も無かった猫が、辛い修行に耐えられるのか?心配で心配で仕方ありません。今回は本当のお別れなの?淋しくて、悲しくて涙が溢れてきます。

又ご先祖様の義理の父に至っては、死後35年位経っていて一番長いのですが、自分の妻が亡くなった時も、自分の息子夫婦が亡くなった時も、お聞きしたところでは皆に私の所へ来るようにお伝えしたそうです。

私の所では、ご先祖様に食事を差し上げていたので、福井と愛知、自分の住み慣れた家では無かったから淋しかったとは思いますが、少なくても死後の事は理解してくれる唯一の所だったのでしょう。

最後に義理のお兄さんが来てからは、お兄さん一人が瞬間移動も出来た事や、生きている時も一番主導権を持っていた事もあり、死後の世界でも皆の面倒をよく見ていました。

私がいつも多くの霊達などに、故郷に帰って皆にこの事実を伝えてくださいとの旨をお話しして帰ってもらっている事や、毎日神様との対話など他では聞けない多くの事を学んでいたご先祖様方たちでした。そろそろ自分達も先に飛び立った人達のように前進しなければと思われたのだと感じとれました。全てを理解されて行かれたとは思いますが、やはり傍に居て、講演会にも来てほしかったし、神様とは別の意味で、先祖なりにお聞きしたい事も出てくると思うし、いつまでも傍に居てほしかった!と言う想いがこみ上げ涙が溢れてきます。

ご先祖様6名と主人、愛猫サスケとの本当のお別れ淋しいご報告でした。

 

 

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